小説(短編)・エッセイ・レポート・小論文の、指導をします
業務内容
① 契約後、作品をメールで送っていただきます(Word形式またはPDFで)
② 私が読み込んだのちに「指導書」として、私の感想、良いところ、改善点についてをメールにてお送りいたします。
③ 追加オプションの「Zoomでの指導」は、5日間で3回を限度として、依頼者との相談において行います。(10日ならば6回となります)
基本的に上記の①②を繰り返しながら、希望される方に③を追加する形式で進めていきます。
②の「指導書」が届いたのちに、「依頼者の考え・想い」をプラスさせながら推敲して、よりよいと感じる作品に仕上げていってください。
(スタンダードプランでは①②までの流れ1回となります)
依頼者の作品が届いてから返信までに要する時間はスタンダードプランを除いて、およそ1日~2日です。作品によって、返信までにかかる時間が異なることがありますので、ご了承ください。よい作品と思われるものには、時間がかかることがあります。
追記
あくまで「指導書」は「私の考え」です。私の目的とすることは「依頼者の作品」をよりよくする手助けのようなものです。そのため、作品レベルに応じての指導になります。文法、構成、内容、そして読み手に伝えるためにどうするか?ということです。
必ずしも文章はテクニックではありません。文章テクニックも読み手の心に響かせるための道具でしかありません。大切なのは「何を表現したいか」「何を伝えたいか」という「強い想い」です。(論文やレポートでは、説得力と独創性です)
だから、きれいな文章、整った文章が、よい文章とは限りません。それだけの文章には「薄っぺらさ」しかありません。下手でもよいとさえ、私は思っています。肝心なのは何か?です。
文章には「書き手の心」があらわれます。
その「飾りのない自身の心」をどう書くかだと思っています。もうすこし言うならば「どう描くか?」です。論文などでは独創性や、その後に役立つかどうか?かもしれません。
意欲溢れる作品、心に響く作品、一生懸命な作品をお待ちしています。