[パソコン編集]セミナー講師 起業(企業出版 営業企画から人材活用)できます
業務内容
情報編集コーディネーター 曖昧な概念である情報編集を論理的に指導できます
Amazonの人事評価でも知られる再現可能性の高い施策の取り組み。
Amazonはハイレベルの人材と大企業のメリットも活かして進めますが、こと中小零細企業は
・普通の人たちの集まり
・豊富な余裕資金もない
状態で新たなチャレンジを進める必要があります。もちろん新たな取り組みを進める企業ならまだ良いのですが、収益力の低い企業は、
・悶々としながら一歩を踏み出せない
状況のまま時間だけが過ぎていくということも多々あります。
〇小さなイノベーションを何から起こすのか?
小さな企業や専門店は、まず単品でヒット商品を生み出すプロジェクトの実践から行動を習慣化していくことが基本です。
ある老舗旅館の営業戦略は「プランを用意して打ち出す」「マスコミの取材に頼り続ける」といったものです。プランは常に自分たちが用意したサービスのアピール、マスコミは宣伝効果だけが思考のほとんどすべてを占めています。人材育成や評価そして採用計画の概念はなく、パートばかりでサービスの質は下がる一方。
こんな状態でも社員たちは「何とかしなければ」と考えています。
しかし、具体的に何から始めれば良いか分からないのが実態です。また、プロジェクトリーダーとしてやる意欲と行動までは至らず、ただプランを用意してホームページでPRするだけの対策で日々やり過ごしています。
この「何とかしなければ・・」という気持ちがあれば、ちょっと後押しするだけで踏み出し、最初は小さな成功を積み重ねながら、次第にその成果を拡大することは可能です。
たとえば、まず100万円売上商品を用意することからでも始めることができます。
そのときに必要な思考モデル、それもニュースリリースで一時的なPR効果に期待すること以上に、「再現性の高いビジネスモデル」として習慣化し、定着、レベルアップする考え方も忘れてはいけないでしょう。
そんな悶々として前に進まない小さな企業や専門店の後押しをするための情報論(ロジック)があれば・・・
営業現場で実際に使える講師レベルの情報論を身につけていただく個別対応講座です。
〇情報編集の仕事をしたいけれども、
・基本的な理論を知らないので自信がない
・収益を得る方法がわからない
など、ライティング、デザイン、あるいは中小零細の印刷会社や広告代理店のプロでも
情報編集のロジックを理解して提案できる人材は多くはありません。
大学で4年間学んでも大企業に就職して実践を積める人は少ないでしょう。
パソコン編集による基本的な情報論は、
・中学生でも理解できる新聞構造を基本に
・A4×1枚の図で概要(現状・時系列)が理解できる
コンパクトに見える化した資料が基本となっています。
〇こんな方におススメします
・パソコン編集講師としてプロになりたい
・経営コンサルタントの方の新たな取引先拡大と収益モデルを持ちたい
・広告営業の提案の根拠を得たりセミナーも開催したい
実店舗営業、さらに個人の就職にも役立つよう、事業プロジェクトの企画から実践手法まで身につけることができます。