自己紹介
台湾で高校卒業後、日本語の個人レッスンを経て、武蔵野音楽大学へ進学しました。東日本大震災の際、被災者に対してできる限りの支援をしたく音楽イベントを立ち上げました。私は音大の教授や仲間たち30人で、台湾各地の教会や体育館にてチャリティーコンサートを行いました。演奏者への金銭面も考慮して、母が看護師として勤めている病院へチャリティーコンサートにおける計画書作成や口頭交渉を行い、その病院よりスポンサーを頂きました。演奏会のプログラムについてはどんな年齢層でも楽しめるように、よく聞くクラシック音楽や台湾の流行音楽を取り入れました。また、演奏だけではなく、ストーリーも取り入れることで観客から大反響を受けて、総額100万円の寄附金を集めることが出来ました。
その後、在学中でも台湾新聞社「聯合報」の商談通訳、文書翻訳を経験しました。日本のジブリ動画展示会を台湾で行えるため、ジブリスタジオの取材を同行し、博報堂、日本テレビを訪問し、日本で展示されていた「うんこ展」や「ディズニー展覧会」などを台湾で展示できるような商談を中間の窓口として商談へ同行いたしました。人とコミュニケーションを取り、物事に取り組むことにやりがいを感じ、大学卒業後に就職をしました。
営業職を5年間務めて、自社製品並びにOEM、ODMによる電子機器製品の販売に携わりました。開発拠点が台湾であり、工場は中国とタイであるため、日本語、英語、中国語の三ヵ国語を使って業務を処理することが日常です。主な仕事が顧客の窓口であるため、営業の製品提案やマーケティングだけではなく、出荷、納品調達サポート、品質問題の処理、開発技術サポートなど、幅広く業務を経験しています。そのおかげで今はどんな時でも迅速且つ柔軟に行動し、どんなことに対しても臨機応変に対応できることが私の強みと考えます。この経験を活かそうと考えたのは、委託製造のみ取り扱っていると市場への敏感度や顧客の需要が身に感じないことが多々あるからです。
今まで貯蓄されてきた日本でのビジネス商談経験及び、自身の語学力とコミュニケーション能力を活かし、
言語によるコミュニケーションの壁をなくしたいと思い、この度、日中翻訳、通訳の求人にご応募をいたしました。
実績・評価
ビジネス経験
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携帯ゲーム翻訳(中国語⇒日本語)
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外資系大手機械、電子部品メーカーにて営業職を担当
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大手翻訳会社にて翻訳コーディネーター兼中国語翻訳
資格
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TOEIC
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JLPT N1
よくある質問 by ランサーズチェック
- 作業をするパソコンはウイルス対策が行われていますか?
- はい
- 作業をするパソコンは共有ではないか、パスワードが設定されていますか?
- はい
- メールの確認頻度は?
- 毎日
- 一日に作業ができる時間(1週間平均)はどれくらいありますか?
- 4~6時間
- 著作権などの知的財産権について理解し、提案や仕事内容に権利侵犯がないか注意していますか?
- はい
- 個人情報保護について理解していますか?
- はい
- 業務委託契約や秘密保持契約などの契約を結ぶことができますか?
- はい
- プロジェクト開始後など、必要であれば情報を交換し、電話などでも連絡できますか?
- できる
- 見積書や請求書などが必要であれば、作成できますか?
- はい
- ランサーズの利用規約や各種ルールを理解していますか?
- はい