Kindle Epublishingアメリk人とWin-Win　ビジネス交渉術の表紙 - やまだ｜売上につなげるデザイナーの提案

※ このランサーは「CD・本」のお仕事で4件の評価を獲得しています。

生成AIを使用していない / 使用しない

Shima-Yu様
はじめまして、デザイナーの山田と申します。

デザインを制作しましたので
提案させていただきます。

「まえがき」の中に、いくつも
“ 人を惹きつける言葉 ”がちりばめられていましたので
デザインに組み込ませていただきました。

デザインの詳細な制作意図は次のとおりです。

----------------
【とくに重視した3点】

1.タイトルの見やすさ：スマホサイズや、Amazonストア（あるいはHP・Webサイトなど）でサムネイルサイズになっても見やすいように、文字のバランスやインパクトを重視しました。

2.堅苦しくなく、しかしポップすぎないソフトさ：アメリカ人と交渉…というと、どうしても難しく感じてしまう方がいらっしゃいます。そこで、「お堅いビジネス書」のようになりすぎないように注意し、ソフトなイラストや吹き出しを使って気軽に手に取りやすいデザインを目指しました。

3.ひと目で“アメリカ”を感じさせるデザイン：なんといってもテーマがアメリカ人との交渉ですので、ひと目で「アメリカ感」や「大きな（ビジネスの）舞台」を感じられるように、星条旗を意識したカラーやアメリカ感のあるイラストを使用しました。


【その他、考慮した点】

セールスコピーライティング（興味を惹きつけ、行動意欲・購買意欲を高める文章術）の技術に基づき、帯部分の言葉を厳選・配置しました。

主なポイントは次の4点です。

1.ターゲットを明確にするために読んでほしい読者を明記しました。

2.視線を惹きつけ、読者の問題意識を高めるために、読者が自信を持って答えられない言葉（Q.の部分）を問いかけの形式で配置しました。（人は「質問されると答えを考えてしまい、その瞬間、そこ（帯＝本に）意識が集中する」ため）

3.問いに答えられず、答えを知りたくなった読者のために「事例6種」や「英語例文」など、興味を惹きつつ「これならできそう（簡単そう）」と思ってもらえる文言を配置しました。

4.著者が「上記の内容について語れる人物である」という根拠として「キャリア30年」を強調し、説得力を高めました。

----------------

以上が制作意図になります。

修正したい部分などありましたら
お気軽にお声がけいただけますと幸いです。

それでは、ご検討のほど
よろしくお願いいたします。

※画像のサイズはアマゾンkindleの推奨サイズである1600 × 2560で作成しています。