提案文 :
主人公は舞台演出家。
舞台稽古中、全く納得のいかない表情。
「ゴメン。ちょっと休憩。」と言って
ノートPCを小脇に抱えて一人喫茶店に。
街行く人々を眺めながら独り言を始める。
ノートPCを開きカタコトカタコト。
先程の舞台稽古の映像を編集し始めたようだ。
(徐々にノートPCの画面にズームイン〜
そしてズームアウトすると、そこは劇場。)
スタンディングオベーションを受ける
舞台演出家だった主人公は映画監督になっていた。
コメントを求められた主人公は自慢気に
ノートPCを見せながら
「相棒のおかげさ!」
(パタンとノートPCが閉じられる演出、
これまでの映像は会議室のプレゼンで流されていた)
ノートPCを畳んだのは主人公
舞台演出家でも映画監督でも無く、普通の(?)会社員
「全て実現できます。日本HPが相棒なら。」
2021-03-16 07:24:34