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この募集は2023年02月12日に終了しました。

古事記の物語の小説の声優の仕事 [資格・習い事]

古事記の物語の小説の声優に関する仕事・募集案件ページです。クラウドソーシングのランサーズで、キャラクターアニメーション制作に関する最適な外注/発注先をお探しの方、副業案件・求人をお探しのフリーランスの方はまず会員登録がおすすめです。

見積もり募集の結果

募集期間

5日間

提案数

18件

当選人数

1 件

(募集人数1人)

実際の発注内容

依頼の予算
200,000 円 ~ 300,000
実際の支払い金額
200,000 円 ~ 300,000
製作期間
0
実際の受注者
Numero-Uno
Numero-Uno

認定ランサー 実績、報酬額、高評価などの条件を満たしたランサーです 初心者にやさしい 6ヶ月以内に初心者クライアントの依頼に1回以上成約した、初心者にやさしいランサーです ★★複数キャラ演じ分けのスペシャリスト★★ 喋り・語りのクオリティが違います!!!

  • 希望時間単価 10,000円~
  • 実績 132
  • 評価満足率 100 %
  • プロジェクト完了率 100%
  • 機密保持
  • 本人確認
  • 電話

 現役の声優・ナレーターで、プロとしての経歴は25年越え。3000作品以上の声の仕事を現在までに行ってまいりました。  携わってきました作品の主なジャンルは、アニメ・外画吹替・ナレーション(TVCM、ラジオCM、企業VP、TV番組ナレーター)・オーディオブックナレーター・海外ゲーム音声吹替・ポッドキャスト吹替など多岐に渡っておりますので、ナレーターとしてはマルチなジャンルの案件に対応す... 続きを読む

認定されているカテゴリー スキル
声優・ナレーション・朗読
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対応可能な依頼のジャンル
新聞・雑誌・出版
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発注者の声

見積もり募集の内容

依頼主の業種
資格・習い事
依頼の目的・背景
古事記の中のスサノオの物語を小説にしました。
将来映画化に向けて、プロモーション用としてナレーションで物語を表現したいと思っています。
登場するのは主にスサノオと子牛、ネズミになります。
その他、数タイプ、場面で登場するものもいます。
少なくとも男女は必要だと思います。
3万文字程度の作品です。

盤面で登場するキャラクターの声も含め、数名集めてプロデュースできる方にお願いしたいです。
また、録音もそちらでお願いします。

声の種類としては、
老人・神様
悪魔のボス
悪魔
アマテラス
巫女
女の子
男の子

こちらのナレーションを読むには最低でも3人は必要だと思います。

小説の一部です。
第7章 「旅の始まり」
『痛い!』
その時である。
『裏切り者!』
一匹のネズミがヒョロに噛み付いた。
『裏切り者?』
ヒョロは驚くように言った。
『お前はスサノオに寝返っただろう!』
『お前は自分を守るために親の仇であるスサノオに寝返るとは、けしからん!』
ネズミが言った。
そのネズミはシシを必死に助けたコマだった。
『それは違う』
ヒョロは言う。
『黙れ!』
『では、なぜスサノオと一緒にいるのだ!』
コマは血相変えて食らいつく。
『それは、母上に会いに黄泉の国まで連れて行ってもらうためだ。』
ヒョロは答えた。
『ほれ!見たことか、寝返ってるではないか!』
『この裏切り者め!お前の兄弟や母上に変わって成敗してやる!』
そう言うとコマはさらにヒョロの指に噛みつこうとする。
『辞めるんだ!俺の話をちょっと聞いてくれ!』
ヒョロはコマの攻撃を交わす様に逃げ惑う。
『うるさい!お前の言っていることなんか信じれるか!』
コマはヒョロを追っかける。
『お前は昔からそうだ。いつも1人でいて本音を言わん。何を考えているのやら、到底分からん。お前の母も兄達もあのスサノオに皆んな殺されたんだぞ。それだと言うのに、お前はスサノオに寝返ってる。それがお前の本性だったとは。』
『だから、違うと言っているではないか』
コマは戸惑う様に答えた。
『オレは家族も友達も、そして愛するシシの命まで、あのスサノオに奪われたんだ。お陰で俺は一人ぼっちだ。オレはせめてあいつの指を噛み切ってやろうとココまでやって来たんだ。』
『まぁ良い、お前は後回しだ!』
『俺は絶対にあいつを許さない!』
『お前はそこで待ってろ!』
コマはそう言うと、スサノオが寝ているところに走って行った。
『待て!そんなことしちゃダメだ!』
ヒョロは叫んだがコマは構わず行ってしまった。
ヒョロは後を追いかけると
『痛い!誰だ!俺様の指を噛んだのは!』
コマは寝ているスサノオの指を思いっきり噛みついた。
『ざまぁみろ!みんなの仕返しだ!』
『なに!』
スサノオはそう言うとスクッと起き上がり、思いっきり拳を振り下ろした。
【ドン!】
拳が土にめり込み地面に亀裂が入る。
しかし、コマは素早く拳を交わしていた。
『ヘッヘ〜お前なんかに捕まってたまるか!』
コマは顎を釣り上げ、鼻を親指で弾きながら生意気な顔で言った。
『なに!』
スサノオは何度も拳を振り下ろすが、小さいコマはチョロチョロ逃げて拳が当たらない。
その度、地面には四方八方亀裂が入った。
『なんだ!お前の拳はそんなもんか?図体ばかりデカくて、大したことないなぁ』
『ウォ〜』
スサノオが叫ぶ。
『なんだ、この声の大きさは!』
合計拘束時間
3

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