自己紹介

千載一遇好機到来一寸光陰徹頭徹尾首尾一貫一気呵成起死回生実直無比乞御期待！満点文章提案の日本人です。

　読みにくいキャッチフレーズですみません。「５０文字」制限を遊んでみました。
では自己紹介です。これまでテレビ番組等映像制作のディレクターとして、４０年経験してきました。ドラマ・バラエティー・歌番組・旅番組・グルメ・スポーツ・経済・行政・記録ものなど。お堅いものからぐにゃぐにゃまで。さまざまなシチュエーションで台本やナレーション原稿など体得し、柔軟な文章表現が可能です。同様に映像や音声の表現手法も思いつく限り実践しました。同じ表現は使いません。昨日感動を与えた新手法は、今日から「あ～見たヤツね！」と二番煎じに格落ちです。
　「客の期待は増幅する」といったのは、アメリカで世界一となったスーパーマーケット・ウォルマート創業者・サム・ウォールトン。きょう客の期待に100％こたえて「満足」していただいても、次回来店する客の期待感は120％に上昇する、という考え方です。確かにそのとおり。いま使っているスマホより、次回はモアベターなチョイスをしたいでしょうから。クライアントの皆様も一緒だと経験してきました。客の期待が「満足」→「感激」→「感動」へと増幅していくように、仕事発注者の期待値も、当然前回以上をお求めになります。
　私はプロです。仕事のモットーは「期待以上のサービス精神」。えっ？そこまでやってくれるの！？とお感じいただきたい。デパートやスーパーでいえば「おもてなし」ということでしょうか。ネットを介してのお付き合いですが、そこは人間どうしですから！実際にお会いして名刺交換や会話ができない分、仕事でお返しをさせていただきます。
　むかし、教えていただいたことがあります。「仕事が欲しいなら、まず『おもてなしの心』で誠心誠意取り組ませていただき、成果を出し、気に入ってもらい、ファンを増やしなさい。ファンはありがたいものです。のちにあなたを支えてくれる人たちだ。宗教に例えるなら『信者』ともいえる存在です。『信者』という漢字は、やがて合体し『儲（け）』となります」と。「な～んだ！やっぱり金かよ！」とお感じにならないでください。この教えは、前段の部分が肝でして、『儲け』の部分はほんの茶目っ気なのですから。とはいえ私も生活をかけて、かけがえのない経験を活かしていく所存。ネットでこういうスタイルの仕事は初めてですが、クライアントファーストの仕事になりますよう精進いたします。ご清聴に感謝、感謝。
　