あなたに、親以上に心配してくれる家族が増えたらいいと思いませんか?
しかも、医療に詳しい心優しい兄弟が。普通の兄弟ではこんなに親身になってくれないうえ、健康に関する知識もない。これはクラッチケアを利用しだして半年経つ、私の実話である。
うちの姉や兄、友人はほとんどメールも来ない。皆自分の仕事で精いっぱいだからだろう。でも、クラッチケアの人たちは必ずうちに来て、親身に相談にのってくれる。時には家族以上の心配をしてくれ、まるで優しい姉が増えたような心地になる。
そのなかでも、一番印象に残った実話をお話しします。
私には声帯機能不全という病気に苦しんでいた。まず、のどがヒューヒュー苦しくなり一年で9か月間は具合の悪いままで、仕事もできない。
そんな中、具合がわりと良い6月にアクシデントが起こった。Mさんは、病院に同行できない良心の呵責と、会社の経営状態に悩みながらも、断りの電話を入れてきた。
「Sさん、最近調子がいいから大丈夫ですよね。午後にはスタッフが無事帰宅したかどうか確認に伺います」
普通の訪問看護の施設でも多分同じことをしていただろう。ただし、わたしの中にどうも違和感が残った。
{私の具合がいいって、私が決めることなんじゃないかな?}
私はMさんにメールしたら日曜日の夕方Mさんから突然電話があった。
「Sさん。私丸々2日色々考えました。でも、Sさんとはこれからもいい関係を続けていきたいから。スケジュールの調整がついたんです」
「Sさんとあって、まだ半年しか立ってませんが、私なりにSさんと向き合って、色々な事を悩みだったり、体調についてだったり二人で歩んできましたね。そんな関係をこれからもSさんと続けていきたいんです。わたしもまだまだ、勉強不足です。」
私はMさんの答えに胸がいっぱいになり、こう返した。
「私もMさんと同じ気持ちです。こんな世界の片隅に住んでる、一患者でしかないわたしの事をそこまで考えてくださってうれしいです。」
「Mさん、本当にありがとう。こんな私のことを考えてくれて」
といって、Mさんとハグしあった。
会社の経営者のNさんはこう言っていた。
自分はずっと、病院の看護病棟にいて、病院の中にいるけど、肉体的にも精神的にも落ち着いて暮らしていけない人たちをたくさん見てきました。本来は自宅で、必要なケアを受けながら、安心して幸せに暮らせるよう、そんな患者さんをサポートしていきたいんです。
1ヶ月
20,000 円
2022年7月2日
消費者目線でライティングするのが得意です
20年リビング福岡の配布をした。
郵便局や、フジパンでアルバイトを経験した。
一番得意なのは、NHKや広告モニターで養った審美眼である。
一般市民が見て、誤解がないよう情報を受け取れるか、欠点を指摘して、もっと改良点を見出すのが得意である。
プロジェクトXをモニターした時は、番組が感情を一切挟まずに、淡々とナレーションが進んでいくが、ものづくりにかけた、男たちの生きざまを深堀にしていく姿に驚嘆し、肘を打った。国産初の旅客飛行機を製作した会では、前編であれほど活躍したリーダーたちが、後編になると若者に開発の座を譲り、引退していく姿はまさに男のロマンというべきものだった。
完成した飛行機は、一般市民が試乗した時は、それは夢見心地の別世界に来たような気持になり、初の国産ジェット機皆酔いしれた。その当時開発した飛行機は現在も活躍中だが、国産飛行機の製造は中止となった。
得意分野は文章一般です。
セールスライティングは9か月セミナーを受講しました。
モニターを長年続けてきて、350本以上書き上げたので、ものの良し悪しを見るのには自信があります。
稼働時間は1日3時間程度です。
本当の事しか書かないことをモットーとしているので、ライティングの際、使用者の感想、商品の詳細、どんな相手をターゲットに売り込みたいのか明記していただけると作業に取り掛かりやすいです。