TedTalkというCCライセンスのプレゼンテーション動画を利用した英語のディクテーション学習サービスを作成しました。ディクテーションとは音声から、一文字も間違えずに書き取るという学習方法であり、能動的で効率的な学習方法と言われています。これまでのディクテーション学習では動画の巻き戻しや書き取りに手間がかかっており、非効率だったが、これを完全自動化し、好きな動画を用いて、ストレスなく英語ディクテーション学習が行えるサービスを実現しました。
1年
2020年8月21日
機械系の工学博士を取得したフルスタック・人工知能・ブロックチェーンエンジニアです。
# # # 紹介文 # # #
ご覧いただきありがとうございます。Naohikoと申します。
機械系の工学博士を取得したフルスタック・人工知能・ブロックチェーンエンジニアです。
専門は流体工学(数値シミュレーション)と航空工学(超音速旅客機)です。
博士課程では機械学習を取り入れた新しい最適化アルゴリズム(EGOCCS、EGODISC)と設計手法(FANTOM)の提案・研究・開発・実装を行いました。
これは、トポロジー最適設計と言われるもので、物の数や形を変化させながら性能の良い製品を設計する分野です。
開発したアルゴリズムを使えば、飛行機だろうと車だろうと「最適な設計」を行うことができます。
実際に理論最適解を超える設計を「完全自動」で達成しました。
ブロックチェーンプログラミングやWeb制作も一人ですべてを実装することができます。
「英語ディクテーションアプリの制作」や「世界に一つだけの鯉を育てるアプリの制作」により、技術のアウトプットを行いました。
現在はフリーランスとして活動しており、技術者としての研鑽を積んでいる毎日です。
# # # このさきやってみたいこと # # #
1~5年先の視点では「マーケティング」「教育」「フリーランス」が着目しているキーワードです。将来的にはこれらの分野で、自分でビジネスを始めます。
これまで、エンジニアと言われる「技術を扱う分野」では、機械系エンジニアとして、人工知能を学び、機械系の工学博士を取得しました。そして、IT系エンジニアとして、ブロックチェーンやWeb制作を学び、アプリ制作により技術のアウトプットを行いました。
今後は、次のステップとして、アウトプットの方向を定め、効率的にビジネスを行うためのスキルを習得していきたいです。
具体的には「マーケティング分析」や「視聴データ・医療データ分析」などのデータサイエンティストのスキルが必要な業界や、サービスの計画から開発全体に携われるような業務領域を希望します。
前者の分析業務に関しては、博士課程で培ったデータを読み解く能力、プレゼンテーション能力を活かすことが出来ると考えます。
後者のサービス全体に携わる業務に関しては、機械系の工学博士+人工知能+ブロックチェーン+フルスタックエンジニアという幅広い知識を活かすことが出来ると考えます。