私たちの周りにはデータが溢れています。営業担当者であれば売上や販売の実績、生産現場であれば原料や在庫の管理、システム管理者であればアクセスログを見ている人もいるかもしれません。少し調べれば公的機関から公開されているデータはたくさんありますし、自分でアンケートを実施して集めたデータもあるでしょう。ビッグデータが注目を集め、そのデータを分析できる人材が求められています。しかし、データは専門家による分析だけでなく、現場の人間が取り扱うことも求められています。
学校ではデータの扱いについて簡単にしか学びません。統計学や数学という言葉に抵抗がある人も多いのではないでしょうか?ビジネスで現れる多くの場面では小学校や中学校で学んだ算数や数学で充分です。少し工夫するだけで、根拠としてデータを取り扱えます。データを分析するときの考え方、分析した結果の使い方だけでなく、周囲に伝えていくことも含めて解説しています。
数学とITのプロフェッショナル~数学とITを「正しく」活用するスキルアップを支援します
技術士(情報工学部門)をはじめ、10個以上の情報系に関する国家試験に合格しており、データベースやネットワーク、情報セキュリティなどの高度で幅広い知識を生かして業務を行います。
Webシステム、Windowsの業務アプリケーション、などの開発を通じて、個人事業主や中小企業のIT活用を支援しています。
ITに関する記事の執筆やマニュアルの制作なども、お任せください。
また、大学・大学院で数学を専攻していただけでなく、ビジネス数学検定の1級にも合格しており、ITと数学を組み合わせて最適な提案を行っています。
データ分析や統計など、ぜひご相談ください。