自己紹介

サイエンスライター・相手にあわせながらも、科学的に慎重に書くことを心がけています。

書く、綴る、場をつくる。
Writer / Editor / Workshop Designer / Facilitator / Project Manager

中日新聞（東京新聞）記者として東日本大震災や原発事故を取材するなかで、日常で科学技術について語りあう場の大切さを感じ、日本科学未来館で科学コミュニケーターとして勤務。その後、雑誌編集者や広報PRを経てフリーランスのライターに。サイエンスライターとしての専門は物理学（理学修士）。

新聞記者歴約5年/ライター歴15年 ➡ 記事執筆、取材、インタビュー、編集、校閲
Illustrator歴15年 ➡ ポスター、フライヤー制作、パンフレット制作、小冊子制作、DTP編集
Photoshop歴10年/InDesign歴5年 ➡ 企画から記事執筆、DTP編集、校正、印刷、冊子制作まで一貫してお引き受けできます。

【実績】
・『天野先生の「青色LEDの世界」』（講談社ブルーバックス）を共著
・『あっと驚く科学の数字』（講談社ブルーバックス）を共著
・素粒子物理の小冊子『宙と粒の出会いの物語』を科学技術振興機構（JST）と共同編集
・三重県尾鷲市の戦争の記録をまとめた小冊子『尾鷲にも戦争があった』を編集
・「探査機が目撃した冥王星」（Newton）を執筆
・「2013年ノーベル賞『ヒッグス粒子に迫る！』」（実教出版）を執筆