タイトルの案件を考案させていただきました。
職種名はかっこよくて、あこがれの感情を持たれやすく、名前から仕事内容がすぐに想像ができるものであり、(例:プライシング・コンサルタントとか価格戦略コンサルタント)メソッド名は、聞いた事がない、ぐぐっても出てこないけど権威性がある(例えば、英語の単語にする)ような名前という要件でした。
・「メソッド」使用
1:価格構築メソッド
2:プライス・コンポーズ・メソッド
3:バリュー・コンポーズ・メソッド
(・はなくても可)
・メソッドを使用しない
4:プライスコンポザー
5:バリューコンポーザー
※派生案 ・プライスコンポーザーに俺はなる!
・バリューコンポーザーになることとは?(組み合わせ他可能)こちらを職種名に採用も可能と考え、提案しました。
コンポーザーとは、構成家、作曲家という意味で用いられることが多いです。
様々な情報やクライアント企業様のリソースを収集し、変化めまぐるしい世の中の状況に応じた「価値(バリュー)」「価格(プライス)」を生み出す、決定していく過程は、まさに構成家、作曲家のような仕事ではないかと思い、提案しました。
先方にも満足のいく評価をいただきました。
6次産業化中央サポートセンター認定プランナー、経営コンサルティング
NPO法人 農家のこせがれネットワーク理事
NPO法人おもしろ農業代表理事
6次産業化中央サポートセンター認定プランナー
京都府第一次産業ブランド戦略推進専門相談員
地方活性化で奈良市、兵庫県のタスクに関わる一方、第一次産業絡みの様々なプロジェクトに関わる。特に食文化を活かした商品開発に精通、直近では淡路島で酒蔵と新商品開発実施。
売り場プロデュース、食情報サイト、地域情報発信サイトなどで数々の執筆を行う。
6次産業化、地方創成などをテーマにした講演実績多数。