「STREK」はノルウェーのキリスト教雑誌です。
弊社では挿絵のご依頼を頂き作成させて頂きました。
「何か」
教皇フランシスがこのように述べました。
「神は動物、鳥、魚、昆虫を、人間の為の単なる"資源"としてではなく、独自の価値を持っているので創造されました。 彼らには尊厳と独自の運命があります。 そして彼らは神の創造性と美に対する愛について”何か”を明らかにします」彼らの姿を見つめ直すことで私たちは”何か”に気付くことが出来るかもしれません。
ブランディング・パッケージ・パンフレット・書籍装丁など作業を丁寧に制作
Mortiseは「ほぞ」を意味します。「ほぞ」とは日本の建築に設けられる伝統的建築技法です。別々の木材同士を「ほぞ継ぎ」で繋ぎ、組み合わせ、支え合わせた結果、木材達は強固で美しい建造物となります。私達が目指すデザインはこの「ほぞ継ぎ」のように西洋と東洋の文化を繋ぎ合わせ新たな価値を生み出すデザインです。モォーティスデザインは企業とデザイン、商品と人、文化と歴史、そして人と人。異なるもの同士を繋ぎ、融合させることでこれからの時代への新たな価値の創造を目指します。
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藤原 秀法 Hidenori Fujiwara
RP / 代表
戦略を共に考える
大分県大分市出身。京都芸術大学卒業。
”Mortise”とは日本の伝統的建築技法の「ほぞ」を意味します。「ほぞ継ぎ」によって紡がれた木材は堅牢で美しい建築物となります。私達はこの「ほぞ」の様に、人と人、文化と文化、国家と国家をデザインを通じ繋ぎ合わせることでこれからの時代に求められる”新たな価値”の創造を目指しております。アジア圏の緊張が高まる中、デザインを通じ人々の相互理解の懸け橋の
きっかけとなることは私達が追及する”新たな価値”の一つではないかと感じ
ております。何卒宜しくお願い致します。
李 政逹 Lee Ching Tat
CCO / チーフ・クリエイティブ・オフィサー
架け橋になるデザインを考える
香港出身のグラフィックデザナー、イラストレーター。
京都芸術大学卒業。10年以上日本で過ごし、
多くの日本文化、芸術、風土に触れ、広告制作会社勤務を経て2017年にMortise Designを設立致しました。明快でミニマルなスタイル、繊細なアートとモダニズムのバランス、形と色彩の完全な調和。これらが独自の”Mortise Designスタイル”を生み出します。
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※守秘義務の都合上、記載できない実績もございます。
個別にはお話できるものもございますので、ご興味を持っていただけましたらお気軽にご連絡ください。