大学のグループワークで作り切れなかったゲームの画面

大学のグループワークでスマホゲームをプロトタイプまで作り発表するというものがあり、私がいたグループではRe:Alというゲームを考え、企画書まで作りました。
私はタイトル、タイトルロゴ、キャッチフレーズ、キャラクターデザイン以外のイラスト素材全て、ストーリー、世界観を担当しました。
世界観としては、都以外がゴミ捨て場と化し、その穢れからゴミがモンスター化し、荒廃した日本で、主人公が錬金術で穢れを取り払いかつての日本を取り戻すというものです。
ファンタジー且つやや汚さを出したかったので素材のほとんどにオーバーレイで錆のテクスチャーを被せています。

完成しなかった原因として、グループ内でリーダーシップを取れる人がいなかったことにより決定がかなり遅れたこと、アルバイトで忙しい人が多く話し合いの機会が週１程度でしか設けられなかったこと、戦闘のイメージの理想が高すぎて、イラスト素材もプログラミングも全て間に合わなかったことなどがありました。

カテゴリー

UIデザイン・設計

業種

ゲーム・アニメ・玩具

場所

北海道

制作期間

4ヶ月

参考価格

200,000 円

最終更新日

2020年9月24日