中小企業社長必見、企業成長の方向性を明確にする戦略的中期経営計画の作成支援を行います
業務内容
私たちは、
・お金の流れがよくつかめていない(あるいは、お金の流れの仕組みを確立させたい)
・社員とのコミュニケーションが、上手く行っていない(社長の言うことを理解してもらえない)
・将来のビジョンや会社の方向性をどうすればいいのか、悩んでいる
等でお困りの中小企業の社長に、戦略的中期経営計画を作成することで、それらのモヤモヤを解消し、営業利益の向上を図っていただきます。
「戦略的中期経営計画」は、自社の在りたい姿を想定し、現状のギャップを埋める計画です。これには定量的な目標だけでなく、定性的な目標も重要です。メンバーの行動が決定されるためには、社内でのコンセンサス形成が必要です。
当社が提供する「戦略的中期経営計画」は、過去の実績の延長ではなく、自社の理想の姿を思い描くことから始まります。その思い描いた姿を整理して可視化し、具体的な計画に落とし込むことが重要です。
このプログラムは、以下のような方におすすめです。
起業し計画を立てているが、実効性に欠ける内容になっている方
経営計画を作成したいが、途中で行き詰まって完成できない方
計画は頭の中で考えているだけで文章化できていない方
私たちはフレームワークに沿ってわかりやすく説明し、実践的に経営計画を作成していきます。オンラインでマンツーマンの対応を行い、わからないところはその場でサポートします。
戦略的中期経営計画の作成と運用には、以下のメリットがあります。
自社の現状把握ができます。
課題が明確になります。
中長期的な視点で意思決定が可能です。
計画の共有により、社員のモチベーションが向上します。
ステークホルダーからの信頼感が高まります。
収益向上につながります。
私たちはあなたの経営計画作成をサポートし、より良い未来への道筋を描くお手伝いをします。
戦略的中期経営計画を策定しなかった場合、以下のようなリスクが考えられます
財務面のリスク: 戦略的中期経営計画の策定がない場合、経営者は財務の数字に疎くなりがちです。これは、収益やコスト、利益などの重要な財務情報を把握せず、経済的な健全性や収益性に関するリスクを見逃す可能性があります。
コミュニケーションのリスク: 戦略的中期経営計画の欠如は、社員とのコミュニケーションのずれを引き起こす可能性があります。共通の目標やビジョンが明確でない場合、社員間での理解の相違や業務の調整の難しさが生じることがあります。これにより、チームの連携や生産性が低下し、組織全体の成果に悪影響を与える可能性があります。
ビジョンの欠如によるリスク: 中期経営計画を立てないと、将来のビジョンや目標を明確にすることが困難になります。ビジネス環境は変化し続けており、競争力を維持するためには戦略的な方向性が必要です。ビジョンの欠如は、組織がリーダーシップを示し、変化に対応する能力を失う可能性があります。
これらのリスクを避けるためには、戦略的中期経営計画の策定が重要です。経営者は、財務データの正確な把握や解釈に努める必要があります。また、社員とのコミュニケーションを強化し、ビジョンや目標を共有することも重要です。最終的には、将来のビジョンを明確にし、組織の方向性を示すことで、成長と競争力の維持に向けた戦略を立てることが必要です。
戦略的中期経営計画を作成する手順
1.経営理念を明らかにする
2.在りたい姿(ビジョン)を創造
3.現状を認識する
4.経営戦略を立案する
5.課題を抽出し解決策を決める
6.数値目標と行動計画を決定する
7.戦略的中期経営計画の発表会を開催する
8.進捗状況の管理をする
上記プロセスに基づいて、懇切丁寧に伴走型で「戦略的中期経営計画」の作成を支援いたします。