-
エスクロー入金されたお金は小額訴訟の差し押さえ対象になるか?
フリーランスでスマートフォンアプリの開発等を行っています。
報酬が25万円のプロジェクトを進めております。
当初は1ヶ月ほどの期間をみていたのですが、こちらの遅延により納期が数週間ほど遅れてしまいました。
最初に確認した機能をすべて実装し納品したところ、
「納期が遅れたので契約は無効、支払いはしない」と言われてしまいました。
最初に契約書などは結んでいなかったし、
高額な金額であるにもかかわらずマイルストーン払いにしなかったということで
私のいい加減さ・経験不足も原因の1つだと考えております。
納期が遅れてしまったことに関しては大変申し訳なく思っております。
ですが、だからとってそれが報酬を全額支払わない理由にはならないと思います。
こちらとしては、ほぼ1ヶ月丸々このプロジェクトに時間を費やしてきましたので
お支払いがないとなると大変困ります。
クライアントの住所はわかっているので、小額訴訟を検討しております。
そこで今回は小額訴訟についてご相談させてください。
もし私が25万円の支払いを求める小額訴訟を起こし、
こちらの言い分が認められた場合、相手の財産等を差し押さえることができると思います。
通常なら銀行口座などが差し押さえの対象になるかと思いますが、
lancersでの取引の場合、エスクロー入金されているお金(現在は相手のものでも自分のものでもない宙に浮いたお金)は
差し押さえの対象になるのでしょうか?
-
発注者と連絡が取れなくなった
7月28日の夜に、https://www.lancers.jp/work/detail/3693299
より、仕事の依頼がございましたが、7月29日の朝に、Chatwork IDのコンタクト申請したにも関わらず、連絡が途絶えてしまいました。
先方の希望納期は、8月1日となっていますので、どのように対処したら宜しいのでしょうか?
-
報酬の支払い遅延
当初の予定より、支払いを遅延される可能性があります。急遽変更事項があると告げられ、「検収が完了したものを作業完了とみなす」という旨を伝えられました。したがって、先方の検収が終わらない限りはこちらが納品しているにも関わらず支払いは先延ばしし放題です。予めそういう契約であれば、こちらも納得できますし、率直に支払いが遅れると言ってもらった方がまだ心象も悪くないです。一度そういうことを認めてしまえばこちらの立場も悪くなる一方ですし、お互いの為にもは是正はしておきたいと思いました。もし、何らかの法律に該当する可能性がある場合はご教授頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
-
下請法 下請代金の減額について
下請法の禁止事項に
(第1項第3号)あらかじめ定めた下請代金を減額すること。
とあるように、発注後に代金を値引きすることは禁止されていると思われますが、こういったケースはランサーズ内でも珍しくは無いように思います。ランサーの皆さまはこういったトラブルに遭遇した時に、どう対処されていますか?勿論、双方で納得のいく話し合いの末に円満解決できれば理想だとは思いますが、残念ながら全てがそういう訳にもいきません。ランサーズに報告することも一つの手段ではありますが、結局は当事者同士の話し合いということになってくるかと思われます。
独占禁止法に違反する事実がある場合は誰でも公正取引委員会にその事実を報告し、適当な措置を採るよう求めることができるそうです。これはあくまで最後の手段と思いたいのですが、ランサーズにおいてこういった措置を取られた経験のある方はおられますか?また、このような行動が解決に繋がりますでしょうか?賛否問わずご意見を賜れますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。
※今回、担当レベルではそのような事実も確認されており、非も認められています。ひたすら謝罪も受けておりますが、それだけではこちらも生活していけませんので…
-
検収完了後のクレーム対応、返金対応について
1.以下内容にて募集があり、納品→検収完了→支払いまで完了しました。
■業務内容
中国語企業名、同企業のアリババでの商品紹介を伝えますので、その連絡先を突き止め、当方からの依頼文 (日本語、英語お好みに合わせます、A41枚程度) を中国語に翻訳の上、先方にメール送信、ないしは電話連絡の上、先方の反応、回答をもらって戴きます。
■業務の流れ
1. 上記連絡先取得作業と翻訳についての見積をお願いします。
2. お願いしたい方に、プロジェクト発注あるいは直接依頼を送らせて戴き、対象企業名と当方要請文 (日本語か英語、A4 1枚程度) をお渡しします。
3. コンタクト情報がつかめた段階で一度ご連絡ください (メール、電話双方が可能か、どちらか一方しか出来ないか確認の上、内容を変更する可能性もあります)。
4. 実際にコンタクトを実行。返事がもらえない場合は、督促。
5.反応、回答の当方への報告 (最終的にはメールでの連絡先も入手してください)。
■希望予算
5,000円(税抜)
2.この検収完了後に、発注者よりのクレーム
(1)紹介頂いた責任者は、英語ができないので、英語のできる人を紹介してもらわないと、齟齬完了報告なので、検収は有効にならないとクレームを受けています。
(2)その後、再度、商品の製造元工場に問い合わせをして、連絡責任者を連絡したところ、以下メールが返信されてきております。
ーーーー
紹介された陳業鐳なる人物は日本語、英語はできますが (あまりうまくない)、海外への販売については他者がやっているので自分は知らない、と言い、その担当者を紹介してもらうと自分たちは製造業者であり、販売は他社に任せている (この会社とここの担当者が本来当方が知りたいところです) とたらい回し。更に英語も出来ず (メールはおそらくまたもや翻訳ツールを使っている模様)、多少英語が出来る部下が出てきたものの、輸出している会社の情報など知らないの一点張り。
結局ここまで時間をかけてあっちに行ったり、こっちに行ったりで何の目的も達成されておりません。
事ここに至っては、以下の2通りのいずれかをご選択ください。
1. 今度こそ上記適任者を突き止める。
2. ランサーズで当方が費やした費用をご返却戴く (5,802円になりますが、端数は切り捨て5,800円で結構です)
ーーーー
3.今後の取り進め
私共としては、このクライアントが満足するような回答ができる人物を探しあてるのがクライアントからの依頼業務ではなく、項目1の業務を遂行する条件でお見積りをしております。このクライアントの要求はあまりにも一方的過ぎると思いますが、このようなケースの対応方法についてご教示お願いしたく、お問い合わせさせて頂きました。
あーまん (aaman)
最初の段階から数か所変更はしてもらえたのですが、秘密漏洩時の賠償金額について上限を設けて欲しいというこちらの要望のみ却下された形です。
もちろん秘密漏洩など今までしたことないですし、自ら漏洩につながるような行為をするつもりもないですが、想定外のことが起きた場合に上限なしの賠償責任が課せられるというのはちょっと怖いなと感じております。
【補足】
こちら納期は半年以上あり、納品数もかなりボリュームがあります。
しかし予算があまりないとかで市価の半額以下で著作権譲渡、人格権行使しないという条件も付いております。
この時点であまりよい案件とはいえないのですが、そこそこ知られているアプリで使用されるのと、社名を伏せれば実績公開OKとのことなので引き受けたいと思いました。
このような条件で仕事を引き受けるのはリスキーでしょうか?
何かフリーランス保険などに入れば問題ないのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いいたします。