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ランサーズに、こんな「裏ルール」は存在するのか?
新しいテーマの相談を立ち上げました。
詳細は「クライアントから『納品したファイルを取り下げるように』という内容証明が届きました 」という相談↓
https://www.lancers.jp/consultation/detail/1088
を読めば御理解して頂けると思うのですが、以下に簡単に整理します。
――私は某クライアントからシナリオ制作のプロジェクトを依頼されたのですが、プロジェクト開始から1ヶ月半も経ってから一方的にキャンセルを通告されました。
その時点において私は、クライアント側の都合で半月間、業務開始の遅延を強いられた上、提示されたあらすじに沿って作成したシナリオに関して、クライアントの要望に従って何度も修正作業を繰り返してきました。
そんな状況であったにも関わらず、このクライアントは、まるで自らに一切の責任がないかの如く、さも当然の権利だと言わんばかりにキャンセルを強要してきましたのです。
私にはこの身勝手な要求が、ランサーズのルールにも、下請法にも違反した行為であるとしか思えず、キャンセルに同意する気にはなれませんでした。
あくまでも話し合いでのトラブル解決を提案する私に対し、クライアントは一切の対話を拒否し、弁護士を使ってランサーズに私の個人情報を開示させ、「キャンセルに同意するように」という文書を内容証明で送りつけてきたのです。
……以上がこのトラブルの経緯です。
ランサーズの会員なら御承知のように「一旦開始したプロジェクトは、クライアント側からのキャンセルはできない」という原則は、ランサーズのルールの根幹です。
しかし、このクライアントはまるで「途中キャンセルは、クライアントの正当な権利である」と確信しているようです。
この行動の根源にある「成果物さえダウンロードしなければ、報酬を支払う義務は生じない」という裏ルール(?)は、明らかに先のルールと相反するものであり、もしこんな裏ルールが存在し、容認されるのなら、エスクローのシステム自体が全く無意味なものとなります。
つまり、ランサーにとってみれば、エスクロー入金が確認できたからといって、それが「安心して仕事に取り組める」、「このクライアントは信頼できる」という判断材料にはならなくなるのです。
ランサーズ事務局には、是非この問題についてハッキリとした見解を示して頂きたいと思います。
①「開始したプロジェクトは、クライアント側からのキャンセルはできない」
②「成果物さえダウンロードしなければ、報酬を支払う義務は生じない」
このどちらのルールが優先されるのかということです。
常識のある人なら一目瞭然でしょうが、一方は「ランサーズのルールをきちんと理解した人が守っているもの」であり、もう一方は、「ランサーズのルールを全く理解していないか、理解した上でその盲点をついたもの」です。
果たしてランサーズの会員は、どちらのルールを信じ、それに従うべきなのでしょう?
ランサーズ事務局として明確な見解を示して頂くと同時に、ランサーズ会員の皆様の御意見も是非お聞かせ頂きたいと思います。
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クライアントの自動キャンセルの多さ
初めまして。
相談は、表題の通りですが、長々と選考中のまま、最後になって自動キャンセル、発注の理由がなくなった、などとというのが続いています。キャンセルペナルティなどを課す等、対策をお願いいたします。
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納品が終わっているのに一ヶ月近く放置された挙句、修正要求で支払わない。
9月4日納品の動画をその日に収めました。その後調整があるとのことで納品後なので微調整ということなら良いですよということでした。早く修正して終わらせたいのに、その後、連絡してもなかなか連絡も来ず、来たと思えば『忙しくて』そしてまた調整案も来ず、連絡しても『忙しくてバタバタしてて』で・・結局1ヶ月近く放置されたまま先日『納品は終わっているのだからもう完了してください』といったらやっとでできた納品後の調整案が、当然に納品期日があるのでそれに合わせて有料の音源まで購入していて納品も終わっているにも関わらず、その音源の変更も含めたざっくりとその場しのぎの大まかで適当な変更案。。なので、情報商材屋系の詐欺だと思います。早く完了してもらうにも発注者がそのような輩なので困ってます。流石に納期から一ヶ月はいい加減すぎます。どうにかして欲しいです。
現在は、私はあまりにもひどいので、この後も続けるなら他に頼んでくれといっていますが、やけに執着してきます。
しかし、納期後は別途の料金も出せないようですので、ランサーズさんの方でしっかりチェックしてください。他の受注者も困ります。
お金も貰えてません。
どうしたら良いですか?
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連絡催促申請を再度しても良いものか迷っています。
3月に作業の完了報告をして「確認作業をするのでお待ちください。」と言われて待っていると2カ月が経っても連絡が来なかったので連絡をすると「6日までには確認します。」と言われて待っていると約束の期限が過ぎても連絡すらこず、また連絡すると今度は1カ月が経っても音沙汰もなくなってしまい、連絡催促申請をしてようやく連絡がつくようになりました。
「体調が悪かったので7月末までには確認する。」ということでしたが、今日で7月最後です。
共有したスプレッドシートの確認項目に1つもチェックがついておらず、確認作業が進んでいるように見えません。
このままだとまたさらに1カ月とズルズル先延ばしされそうなので8月に入ったら再度連絡催促申請しようかと思っています。
再度連絡催促申請しても大丈夫だと思いますか。
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私のパッケージを丸ごと模倣して低価格で出品しているユーザーがいます
自分のスキルを商品化しようと、時間をかけてタイトルや説明文章、費用などを考えて作成し、やっとの思いで出品したパッケージがあります。
https://www.lancers.jp/menu/detail/1290246
先ほど、私が出品しているパッケージほとんど同じタイトル、内容(説明文はほとんどコピペ、つまりパクリ)のパッケージを、私の価格の半額程度の低価格で出品しているユーザーを見つけました。
たまたま発見したのですが、完全な盗作であり、営業妨害だと思います。
このようなユーザーが案件を獲得し、私が結果として損失を被ることは避けなければならないと思っています。
どのように対応することが望ましいでしょうか。ご存知の方、是非、ご教示をお願いいたします。
アスタス (kenta_endo)
そして、当方が不当と感じている点はコチラ。
【要求に合致するよう制作を進めたにもかかわらず、
納品物を提供し確認を依頼しているタイミングで
品質を理由にプロジェクト完了を拒否、
先方より一方的なキャンセルを要求された事】
当方の希望としては
納品完了となりプロジェクトが完了する事です。
不当なキャンセル要求と考える理由は以下。
簡素化していますが、以下のようにプロジェクトを進めた所、
最終的に制作物に納得できないとの回答をもらっている状況となります。
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1、完成物に齟齬が無いよう、まず最初に1分程度のサンプル動画を作成しクライアントに確認。
2、変更希望箇所をヒアリング
3、"2"のフィードバックを含め、2分程のサンプルを改め作成し、クライアントに再度ヒアリング。
4、"3"のフィードバックとして、"1箇所テロップ色の変更希望あり"。
残り未作成の部分については"この感じで制作進めてください"と返信を頂く。
5、上記に従い、完成品として10分の動画を作成しクライアンに確認依頼。
6、クオリティーを理由に突然のキャンセル要求。
(この時点の当方の意見としては、
2分のサンプル版と10分の完成版に大きな違いは無く
具体的な指摘もない為、妥当な意見とは考えられなかった。)
7、その後、なんとかプロジェクト完了を目指したいので、
具体的な指摘や修正希望を改めてヒアリング
8、"テロップパターンを増やす事"と
"画像と文字にアニメーションをつけた、説明演出を3箇所追加"の
2点を入れて欲しいとの要求をいただく。
9、プロジェクト完了を目指すため、
当初テロップは1パターンとクライアントが希望していた点には言及せず
"8"の希望に合わせて動画を再度編集、再度クライアントに確認依頼。
10、具体的な指摘も無いまま、再度クオリティーを理由に突然のキャンセル要求。
(編集内容として、テロップパターンの増加は参考動画に合わせて作っており、
説明演出も事前のやりとりから任せると返答を頂いていた為、
具体的な指摘箇所がない中でのキャンセル要求は妥当な意見とは考えられなかった。)
その他として、
"CGを入れて欲しい"というプロジェクト内容を超えた要求があり、
対応できないというやり取りもあります。
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以上のやり取りから、制作物に落ち度は無く、
不当なキャンセルであるというのが当方の主張する所でございます。
1人のランサーとして
このような事案を見過ごす訳にはいかないと考えています、
どのような対応が可能かご意見頂けないでしょうか