違約金を求められています。

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takeru (Shiii0717)

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近頃、私はプログラミングを独学で勉強しており、初めて案件を取りました。初めて案件を取りましたが、その案件の値段は5000-10000円のもので、それに加えて選んで欲しいので、私は1500円でその仕事を受注しました。最初、高圧的な態度で本当にできるんですか?と聞かれ、本当にできると思っていたので、はい、できますと答え、1日後、実際やってみるとスキルが足らず、断らせていただこうと思いました。しかし、もう仕事を頼んで仮払いもしたのに、仕事をしないのは契約違反だと言われ、違約金を求められそうになっています。また、契約書も何も書いていないプラス、1日目に断っているので、違約金は発生しないのではないかと思っています。さらに、仮払いされたお金はもうキャンセルして断っています。本当にいま、とても怖いです。たしかに、仕事を受注しておきながら断るのは社会人として、やってはいけないことだと思いますが、断った後誠心誠意謝りました。また逃げているわけでもありません。写真も保存され、名前も知られているので、あなたは逃げられませんよと脅されています。どうしたらよろしいでしょうか。
投稿日時:2020年08月14日 07:46:52 | 更新日時:2020年08月14日 08:00:48

回答者コメント

断る場合についてはどなたかがコメントくれると思います。
私からは、「断らない」で仕事をする方向をアドバイスします。

できるか、できないかしっかり判断して適価で仕事を取るのが普通ですから、クライアントが怒るのは当然とも思えます。

・もともと5000~10000円程度の仕事→一般レベルで考えると簡単な仕事では?
・実績づくりに安い価格で引き受けた。

のであれば、

・すぐにできないと判断しないで、勉強しながらやることを伝えて、仕事をはじめましょう。
・場合によっては納期は伸ばせないか?判断してみましょう。
・プログラミング→本でもネットでも勉強できる。また、詳しい友達や知り合いにアドバイスしてもらう。教えてもらうという方法もあるでしょう。できる人に外注してもいいでしょう。当然赤字は出ます。

いったん引き受けた仕事、いくら時間がかかっても、自分が誰かに頼んだり教えてもらっても、まずは自分でやり遂げる方法を考えるのが社会人だと思います。

>最初、高圧的な態度で本当にできるんですか?と聞かれ、本>当にできると思っていたので、はい、できますと答え、1

あまりに安い価格なので、向こうも半信半疑になるのは当然です。それを1日で投げ出す?

私事ですみませんが、独立してコンサル仕事をしていた時は、病気になって納期に間に合わない仕事がありましたが、赤字が出ても、仲間のコンサルタントに多額費用で手伝ってもらいました。いくらマイナスが出ても当然のことです。

さて、仕事を何とかやり遂げる方向で検討をおススメしますが、たとえば、クライアントの仕様に書いてあることが「違っていた」「書いていないことを頼まれた」ということでしたら、それはクライアントの責任もあるので、そのことをしっかり伝えてキャンセルしてもらうのがよいでしょう。
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投稿日時:2020年08月14日 09:48:03

回答者コメント

違約金については、業務委託契約書で明確に取り決められていない限り支払う義務は発生しません。

参考URL
https://freenance.net/media/legal/1194/
(*東京第二弁護士会所属 細越善斉弁護士の解説)


ランサーズの利用規約にも、ユーザー間の契約トラブルに関する違約金の支払いを規定する項目はありません。



このまま頑張ってみるべきか、それとも辞退を決めるべきなのか?
出来れば頑張って完了させて欲しいところではありますが……

そもそも、私がやっているようなライティング(文章)系カテゴリの作業と、あなたがやりたいWEBコーディング系カテゴリの作業では、複雑さも難易度も桁違いですよね。
私も趣味でRuby2.0を学んだ経験があり、個人レベルのプログラミングと委託されるレベルのプログラミングのレベル差もよくわかっているつもりです。
プログラムで書くソースコードは、単なる文字やトークンの羅列などではなく、システムのセキュリティ性にも大きく影響する性質があるからです。
なのでもしあなたが辞退を決断したとしても、私はその判断を尊重したいと思います。

具体的な依頼の内容はわかりませんが、おそらくあなたが考えていたよりもはるかに高度なスキルを求められていたのでしょう。
ライティングの上達云々とプログラミングの上達云々は、同じ物差しでは測れないほどの開きが出てくるものです。
なにしろプログラムは、メソッドやクラス・モジュールといった基本的な構文知識に加え、各構成要素のスコープ範囲なども複雑に絡んでくる分野ですから……

続けるかどうかはお任せしますが、この先のあなた自身とクライアントの時間のロス、そして機会損失のリスクを避けるためにも、潔く辞退してしまうのが最善策かも知れませんね。



わずか3か月程度の独学で、実務レベルのコーディング経験がない(ですよね?)にも関わらず安易に依頼を受けてしまったこと。
プロフィールの自己紹介やスキル・知識のアピールが不十分で、相手側に自分のレベルをわかりやすく伝えられていなかったこと。
この2点は、今後のためにも反省せねばならない “黒歴史” と言えるでしょう。

ですが、態度を曖昧にしたまま作業も進めずダラダラと引き延ばすよりは、開始1日ではっきり辞退を申し出るだけまだマシです。
仮払金もキャンセル操作を済ませている、とのことですから、せめてクライアント側の損失を最小限度に抑えようとする意識も行動も窺えます。

先述のように違約金の支払い義務はありませんので、相手の言動に感情的になったりせず、誠意をもってキャンセル交渉を続けることをおすすめします。
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投稿日時:2020年08月14日 15:41:03
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