仮払いについて

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記事1本分の仮払いがされ、記事を1本納品しました。完了手続きを進めても良いかと、クライアント側に確認したところ、記事5本分をまとめて完了、精算を、とのことでした。

この場合、記事5本分の仮払いをまず依頼するべきでしょうか。もしくは、仮払い額は、完了手続き時に受け取る額と同じでなくても、問題は生じませんか。

元々、継続して発注したい、という依頼でした。

皆様、どう対応されているのか、教えていただきたいです。
投稿日時:2020年07月30日 20:02:46

回答者コメント

>この場合、記事5本分の仮払いをまず依頼するべきでしょうか。もしくは、仮払い額は、完了手続き時に受け取る額と同じでなくても、問題は生じませんか。


クライアントが「記事5本分をまとめて完了、精算」を望むのであれば、残り4本分の仮払いも依頼するべきです。
ランサーズの受注ルールで、「仮払いされない仕事は着手しない」ように定められています。
2本目以降の分が仮払いされないままであれば、当然あなたにも2本目以降に着手・納品する義務はありません。

もし仮払いされないまま2本目以降も書いて納品した場合、クライアントがそのまま仮払いせずに逃げれば、あなたが受け取れる報酬は1本分だけになってしまうのです。
ログインすると、文字もじモジュール.com (vyora)さんに「ありがとう」を伝えられます。
投稿日時:2020年07月30日 20:25:12

回答者コメント

ちなみにその依頼の契約ですが、事前に「記事5本分の納品」が条件として示されていたのですか?

もしそうであれば、記事5本の条件なのに1本分しか仮払いしないクライアントに問題があります。
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投稿日時:2020年07月30日 20:28:38

回答者コメント

>仮払い額は、完了手続き時に受け取る額と同じでなくても、問題は生じませんか。


問題になります。
なぜなら、ランサーズの受発注でやり取りされる報酬は、全てランサーズが仲介役として一旦預かるシステムです。

プロジェクト依頼の場合、仮払いされた報酬が「エスクロー形式」でランサーズ預かりになり、完了後はそのエスクロー報酬が受注者に支払われる仕組みなのです。
ですので、一つのプロジェクトの中で「仮払い額と最終支払いの報酬額が異なる」ケースはあり得ません。

なお、仮に残り4本分の報酬を「直接あなたの銀行口座に振り込んでもらう」といったやり方は、利用規約で禁止される「直接取引」に抵触します。
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投稿日時:2020年07月30日 20:39:20

投稿者コメント

素早い回答有難うございました。
理解が深まりました。

依頼は「継続あり」「記事○本あり」などの記載はありますが、条件とは書いてありませんでした。

ということは、仮払いされた額に応じた納品が終われば、完了。継続の場合は、ランサーズ上での直接依頼で、継続しない場合はお断りすれば、問題は生じないということでしょうか。

1文字○円という計算なので、仕上がった記事の文字数により、仮払い額と受取り額の相違が出る場合はありますか。
投稿日時:2020年07月30日 20:51:23

回答者コメント

>依頼は「継続あり」「記事○本あり」などの記載はありますが、条件とは書いてありませんでした。


これは完全に、クライアント側の説明不足ですね。
条件を曖昧にしたまま、いわゆる後出しジャンケンで「5本納品されたら支払う」と言い出したわけですから。



>仮払いされた額に応じた納品が終われば、完了。継続の場合は、ランサーズ上での直接依頼で、継続しない場合はお断りすれば、問題は生じないということでしょうか。


その通りです。
1本分しか仮払いされていないのですから、1本納品した時点で完了⇒支払いとなるのが当然ですし、ランサーズ上のルールでもあります。

ちなみに2本目以降も継続する場合、現在のプロジェクトの中にある「計画の追加」機能を使えば、新規にプロジェクトを立てなくても2本目以降の計画(仮払い)を追加できます。
(*クライアント側の機能です)



>1文字○円という計算なので、仕上がった記事の文字数により、仮払い額と受取り額の相違が出る場合はありますか。


これについては、充分あり得るケースです。
支払いの条件によって異なりますが、

A. 文字単価×最低字数で計算される場合
⇒たとえば「1文字1.0円で最低字数が2,000文字」なら、2,000字を超過した分は支払われず、「1.0×2,000=2,000円」のみが支払われます。
この場合、仮払いも2,000円でいいことになるので、仮払いと受取額のズレは発生しません。

B. 文字単価×実際に書かれた字数で計算される場合
⇒まず「最低字数で計算した金額」だけを仮払いしておき、納品後に超過字数分の金額を計算して、別途受け取る形になります。
既存プロジェクトに計画追加で支払われることもあれば、新たに「支払い専用プロジェクト」を立てて支払われるケースもあります。

…私は、Bの支払い専用プロジェクトで超過分を受け取った経験があります。
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投稿日時:2020年07月30日 21:16:31

投稿者コメント

わかりやすい説明、有難うございました。
勉強になりました。
投稿日時:2020年07月30日 21:26:20
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