農事組合法人　玉野町営農組合

環境にやさしい農業で食の未来を創造します。

『農事組合法人 玉野町営農組合』の概要
　平成8年玉野町営農組合（任意の団体）設立、7年前の平成22年8月に加西市初の法人化を行いました。組合員数109戸。経営面積は44.8ha、水稲（キヌヒカリ・ヒノヒカリ・山田錦・タチハルカ・あけぼの・あきだわら・もち）・大麦・大豆・デュラム小麦（パスタの原料）小豆・野菜（とうもろこし・キャベツ・ニンニク）をブロックローテーションで栽培しています。
　主な保有農機　トラクタ5台（18～90PS）、コンバイン2台（自脱型6条108PS、汎用98PS）、田植機2台（8条）、乗用管理機1台、レーザーレベラー1式

『農事組合法人 玉野町営農組合』の特徴
　自動給水システムや地下灌漑システム、乾田直播、湛水直播などの新しい技術を常に取り入れているのをはじめ、フェラーリのデザイナーが設計したトラクタを西日本で初めて導入したり、オシャレなユニホームをオペレーター全員が着用するなど、快適かつ効率的な農業をめざしています。
　また、冬期湛水の実施、リビングマルチ・カバークロップ（緑肥）によりエコファーマーの認定を受け、環境にやさしい農業も実践しています。
　理事、執行委員、オペレーターなど、従事者の平均年齢が市内で最も若いのも特徴です。
　常に次代を見据えながら、地域の農業をリードしていくことをモットーに、進化し続ける組織でもあります。

平成27年10月　エコファーマー認定
　　28年 7月 産地パワーアップ事業に採択
　 10月 乾燥調製施設完成
　 11月 「安全・安心まちづくりICT推進機構」と協定し、防犯カメラ付自動販売機設置（兵庫県初）
29年 1月 コウノトリ飛来
6月 農作物検査員資格取得（水稲・麦・大豆）
8月 クボタＫＡＳＡＳによるＩＣＴ圃場管理システム導入
30年 9月　地域登録検査機関に登録
令和元年 8月 ASIAGAP認証（兵庫県内の営農組合組織で初）
スマート農業加速化実証プロジェクト
　◇毎年、国内外からの視察を多数受入れ
◇豊穣の国・はりま大物産展、北播磨「農」と「食」の祭典等に多数出店

発注したい業種

農林・水産・鉱業

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2019年12月24日

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