提案文 :
石井正子さま
はじめまして。フリーランスデザイナーのoinecone designと申します。
この度は電子書籍のご出版おめでとうございます。
仲良しのご主人様を亡くされて、とてもお寂しいこととお察しいたします。
それでもお二人で過ごされた楽しい日々や、闘病生活を送りながらも前向きにすごされたご主人様の生きた日々を書かれたエッセイなのかな?と想像し、表紙をデザインいたしました。
ご提案させていただきます。
●コンセプト●
筆者様とご主人様がとても仲が良いご夫婦だったということ、ご主人様が前向きな方だったことを考慮し、亡くなったご主人様が病気から解放され元気に(?)旅立たれるイメージのイラストを配置し、ポップすぎず、暗くなりすぎず、というご要望に沿うようにデザインいたしました。
奥様の石井様は下から手を振っています。
帯部分には、今回の募集の内容にあった文言を入れ、「どんな看取りなのか」を見て読みたくなるようにいたしました。
私自身、早くに父を亡くしていますが、亡くなってからの方が父を身近に感じることがあります。
名曲「なだそうそう」にあるように、亡くなった方からこっちが見えていたらまたいつか会える、見守っていてね、というイメージを持たせた表紙にいたしました。
男性のイラストが少し荒いですが、採用いただけました際には綺麗なものをご用意させていただきます。
=======================
修正やお気づきの点がございましたらお気軽にご連絡ください。
細かな内容にも丁寧にご対応させていただきます。
ご検討いただけますよう、よろしくお願いいたします。
pinecone design
2022-08-30 15:32:35