事業計画の数値計画で、損益分岐点計算（必要売上高の算出）5パターンをお願いします(3)の仕事
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見積もり募集の結果
募集期間
1日間
提案数
1件
当選人数
1 件
(募集人数1人)
実際の発注内容
本人確認 パワーポイントでの資料作成が得意です（著書あり）
- 希望時間単価 ---
- 実績 2
- 評価満足率 100 %
- プロジェクト完了率 100%
- 機密保持
- 本人確認
- 電話
横浜国立大学卒業後、上場会社の経営企画室長、デロイトトーマツコンサルティング（旧トーマツコンサルティング）を経て、上場を目指す企業にて取締役として勤務。現在は、フリーの経営コンサルタントとして、主に資金繰り支援を行う。 幅広い業界に対し、新規事業立案・実行支援、経営再建、M&A等多数のプロジェクトを経験。 Gerson Lehrman Group Council Member i... 続きを読む
- スキル
- 戦略・立案
- ライティング（基礎）
- ... もっと見る
見積もり募集の内容
- 提示した予算
- 5,000 円 ~ 50,000 円
- 依頼概要
-
【現状】
食品の製造・卸・小売を行う会社（債務超過、売上増・コスト削減の多面的な改善が必要な企業）の損益分岐点分析をしています。（実際には、その考え方を使って、必要CFを達成するための必要売上高を求めようとしています）
固定費・変動費分解をして、限界利益（率）を算出済。
【お願い】
①別添のExcelフォーマットの黄色部分（A）～E）の数値（必要売上高）を出す（A/D/Eは 当方の計算の正誤を判断してください）
②そもそも、当方の考え方に間違いがあれば、ご指摘ください
【求めたい数値】
以下の要件で、年間５００万円のCFを生み出すのに、いくらの売上が必要か。特にBとC。（実態は営業損益・簡易営業CFともに赤字なのですが、現状トントン=CFが0であると想定したシミュレーションです）
A)現状の売上構成でまかなう(限界利益率74%)
B)卸だけでまかなう
C)小売だけでまかなう
D)現状のバランス+材料費（変動費）の低減5%
E）現状のバランス+固定費の削減100万円
【現状で分かっていること】
A）は 5,000÷0.74=６,７５７千円（5,000千円のCFを生み出すのに必要な売上は6,757千円）
D）は 5,000÷(0.74+0.05)=６,329千円（5,000千円のCFを生み出すのに必要な売上は6,329千円）
E）は (5,000-1,000)÷(0.74)=5,405千円（5,000千円のCFを生み出すのに必要な売上は5,405千円）
【現状で分からないこと】
商売の実態として、売上を構成する小売・卸の両部門で、粗利率に差があります。
小売を正価とすると、卸は平均３０%の値引きで販売しているため、小売の推定粗利が46.2%、卸が17.1%です。（別添の粗利構成を参照）
ビジネス感覚として、粗利が大きい小売りの方が、より簡単に目標売上を達成でき、粗利が低い卸の方は達成がより困難である、と思うのですが、それをこの固変分解・シミュレーションにどう反映させてよいかがわかりません。
【添付資料】
・シミュレーションのExcel（今回のアウトプット部分を黄色にしています）
・PL
・BS
・卸/小売の売上及び粗利構成
・店舗別損益
【仕事の進め方】
必要に応じてskype・メール等で打ち合わせをしながら、フォーマットを埋めてください。
【依頼したい方】税理士・会計士・会計コンサルタント等、財務計画に強い方
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