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この募集は2023年11月30日に終了しました。

新刊ビジネス書のタイトル開発【10万部目標】の仕事 [コンサルティング・シンクタンク]

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依頼の募集内容

報酬金額

52,800円

募集期間

14日間

提案数

1279 件

発注者が選定した提案

実際の支払い金額
52,800
実際の受注者
梅里蛍
梅里蛍 認定ランサー 実績、報酬額、高評価などの条件を満たしたランサーです
心をつかむ、お客様のために。
本を読んで得られる結果が 分かりやすく伝わるコピーを 提案します。 お気に召していただけますと幸いです。

詳しい依頼の募集内容

依頼主の業種
コンサルティング・シンクタンク
依頼概要
現在、来年の2月の刊行を目標に、新しいビジネス書を執筆しております。
ついては皆様に、企画にマッチしたタイトルを検討頂きたいと思います。

過去にも、単著を3冊刊行して全て重版はかかっており、各数万部は出ておりますが、今回は、対象の読者層を拡げ「10万部」を目標として出版社と進めております。

以下、企画趣旨をお伝えします。
少し長くなりますが、最後にタイトル開発指針を述べておりますので、必ず最後までお読みください。

**************************

➀仮のタイトル
「場回しの達人」~令和の時代、ヒューマンスキルの決め手は「場回し力」~
仕事で、日常で、「いつの間にか中心にいる人」とは、場をうまく回せる人。
マウンティングでは、支持されず場の中心には立てない。これからは、相手の懐に入り込み、自然にその場を回しながら中心に立つ、そんな「下から徐々に入っていく」、知的でやさしいコミュニケーションを取るものの時代。

そんな存在になることで、周りから必要とされ、この人がいないと始まらない・・と思われるようになろう。

②想定読者層
 ・職場のコミュニケーションに課題を持つ、若手~中堅のビジネスパーソン
 ・日常の様々なコミュニティで、自分の立ち位置に不安な気持ちを持つ生活者

③概要
(原稿より抜粋)
 
 「あの人には、いつもいてほしい」
 「あの人がいると、何故かいつも盛り上がる」
 「あの人がいると、自分が自分らしくいられる」

この「場を回す」という言葉は、いつからか芸人さんが使うようになり、TVを見ている一般人にも、何となく浸透しています。明確な定義はありませんが、

「複数人数がいる場で、メンバーから発言を引き出しながら、場を活性化するためのコミュニケーション」

という理解が一般的でしょう。本書でお伝えする内容とは、会社や友人との集まりなど、様々なコミュニティにおいて、あくまでも自然な形で場を回すことで、相手から「気持ちのいい人だ」と思われ、その場を「皆が楽しい時間」にすることができ、また皆から、「いつもいてほしい」と期待される。そんな存在になるための「戦略的な振る舞い方」をお伝えするものです。

芸人さんが使う「場を回す」という言葉を使った意味は、場を回せる芸人さんが、番組のお仕事でやっていることがまさにこれであり、またそれは、現代社会において、仕事や日常生活でも応用できる、いや必ず使わなければいけないスキルだと断言できるからです。楽しく快適な人間関係の中で生きていくために・・

「場を回す」ための5段階です。

Lev.1:常にポジ姿勢(常にポジティブな振る舞いをすること)
Lev.2:積極リスペクト(相手に対して、それとなく敬意を示すこと)
Lev.3:話のパス回し(問いをたてて、皆から発言を引き出すこと)
Lev.4:散らかりの収拾(話が散らかったときに、うまくまとめること)
Lev.5:前向きな提案者(場を盛り上げる楽しい提案を行うこと)

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<タイトルの開発指針>

ベストセラーとなっている、以下書籍タイトルなどを参考にしたいです。
  「頭のいい人が話す前に考えていること」
  「人は話し方が9割」
  「とにかく仕組み化 ── 人の上に立ち続けるための思考法」
  「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか」
  「 超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける」
どれも、
 ・その本に「どんなノウハウ」が込められているのか
 ・「どんな結果を得たい人」に読んでもらいたいのか
これらがイメージ出来るものになっています。

「場回し力」は、ややそれらが弱いように感じますし、「場回し」という言葉自体が、少し年齢層高めで、ターゲットとなる若手ビジネスパーソンにとっては、やや古さを感じる?という意見も一部でています。(そういう印象を持たない人も勿論います)

皆様には是非、若手ビジネスパーソンが、書店やアマゾンでこの本を見つけたときに
 
 「これは、自分に関係があるし、役立ちそう」
 「他にもよくありそうな感じ、の本ではない」
 「ベストセラーの雰囲気を感じる」

という印象を持ってもらえるようなタイトルの開発を期待します。
もし、参考材料として、ここまでの原稿が必要であれば、仰って下さい。
共有いたします。

何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様、早速沢山の提案をして下さり、ありがとうございます。

「場を回す」という仮案を使ったネーミング案が非常に多いのですが、それをベースにするというよりも、それとは異なるキーワードを使ったタイトルを期待します。(既に「場回し」をベースとした類似案が大量に出てきているので・・)

引き続き宜しくお願い申し上げます。
■ 選んだ理由

選びきれないほど、良案が集まりました。
その力を得て、どうなるのか?ということが端的に伝わりやすいという理由で当選案を選択しました。次点案も良策揃いでした。説明力のあるネーミングか、新しいキャッチーなキーワードでインパクトを出すかについて、最後まで悩みました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

皆様、短期間で多くの素晴らしい案をご提案くださり、心より御礼申し上げます。
引き続き、色々なお仕事をご提案できればと存じますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

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