電子書籍「小びとの森ファンタジー１　絵のなかの森へ」表紙絵デザインの仕事 [美術・工芸・音楽]

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

26,400 円

実際の受注者

Rei_design シルバー 認証済み、受注実績あり、評価が高く活躍中のランサーです

ランサーズでは主に電子書籍やバナーを作成してきましたが、現在はロゴデザインをメインに活動しています。

さきほど追記で提案いたしましたが、どちらが良いかわからなくなりましたので、明暗の比較のため、別途提案させて頂きます。 また、下部のカラーも少し暗めになりましたが、もう少し明るめのほうが、よろしいでしょうか？ ご検討お願いいたします。

迅速な対応をしていただき、ていねいな言葉遣いで熱心。初めての私にもアドバイスしてくださり、ドキドキしながらも気持ちよく進められました。美しいデザイン、良い構図、期待以上を提案していただき、感激しました。私はちょうどセンスが合い、良かったです。こちらで出会えて感謝です。

応募された制作物

募集詳細

依頼主の業種

美術・工芸・音楽

依頼概要

電子出版用の、表紙の絵を依頼させてください。

シリーズ名：小びとの森ファンタジー１
タイトル名：絵のなかの森へ
サブタイトル：ミリーとふしぎな絵の世界
（フレーズ案：ファンタジー好きな子供と大人へ贈る
　　　　　　　秋のロンドン・ポートベロー　アンティーク市物語）
肩書き：アトリエ・カンディンスキー主宰
　　　　　　音・絵・詩をつなぐ（小さく）
著者名：カンディンスキー美帆子

以上は添付ファイル内にもある内容です。

このミリーのシリーズは、あらすじは6巻まで用意しております。
毎回、絵のなかの世界へ入ってゆく、ファンタジックなお話、文芸フィクションです。
私は絵にも興味があったのですが、クラシック音楽に熱中しているうち時は過ぎ（50代）、あとやり残した絵と詩をもうまとめて表現する手立てに、「音楽も入る絵のお話」を書きだしました。
このシリーズの舞台はいつもロンドン発、私が住んでいた近くのなつかしいポートベローのアンティーク市。今回の1巻は、秋のオレンジ色がテーマの懐古的なファンタジーです。
（2巻：夏の盛りの森のグリーン・ファンタジー、
３巻：春のあわーい恋　なないろのファンタジー、
４巻：冬の別れと希望　ホワイト・ファンタジー)
私は趣味で、色のイメージのお話を自粛で書きだしてすでに何十色とありますが、
先ずはこのお話を出版致したく、本文を添付致します。（15000字）
私のイメージは、表紙ごと額縁にかこまれたオレンジの絵に、
小さくなってミリーが入って行くちょっとレトロな感じですがいかがでしょう？
デザイナーさんの自由なすてきな表紙絵を、ぜひよろしくお願いいたします！

追記　文字情報が多すぎてしまった場合、著者の肩書は表紙デザイン上、
不要です。

■ 選んだ理由

迷いました。
緑のミリー（次点）は若い時の私か友人に見えました。よく読み込んで下さったのでは？水の音が聞こえてきそう。ティーンズの本ならおしゃれ、色もぴったり。実はマフラーと同じ色の目をした人と後々結婚するんです(笑)
赤いミリー（次点）はインパクトあり、背景に深みあり、オレンジ色うまく、一目でタイトルわかる絵の巧み。奥ゆき斜めの構図や、ミリーの赤が絵のオレンジへつながって、今にも動きだしそう。
森のなかのふしぎな額（当選）は、イメージの上を行ってくれました。何か抽象的でミステリアス。入り込みました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

ドキドキしました。すぐ出して下さった方から直前に出して下さった方まで、本当に有難うございました。
力作や思いのこもった、心温まる、美しい表紙。それぞれ視点、センス、エネルギーがあり、感激です。すべて宝物です。
もしこれが絵本や児童書だったら。電子書籍なので小さくしても見やすく印象残るのがよいなと思いました。
読んでみたいと思ってもらえたり、話が動きだすまでイメージを引っ張ってもらえるような表紙が助かります。
本当はお一人お一人にお礼をお伝えしたいです。いつかどこかでお会いできれば嬉しいです。

添付ファイル

※ 締切後、添付ファイルはクライアントと当選したランサー以外は閲覧できません

• 小人の森１オレンジ秋ワード用1.docx