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この募集は2012年05月14日に終了しました。

ホテル&レジデンスのネーミングの仕事

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依頼の募集内容

報酬金額

40,000円

募集期間

7日間

提案数

501 件

発注者が選定した提案

実際の支払い金額
40,000
実際の受注者
takeny
takeny 本人確認
一緒に作りましょう!
西がつくところと言えばここという位 直球なネーミングにしました。 よろしくお願いします。

詳しい依頼の募集内容

依頼概要
■ 依頼の目的/概要
東京都心に新たにオープンする複合施設のネーミングを募集します。
古くから地域のシンボルとしてあったビルをリノベーションして、新たな商業施設に再生させるプロジェクト。現在、工事が進行しています。

立地は、オトナの社交場として有名なエリア。芸能人や各界の著名人が日夜訪れる地域で、このエリアの新しいランドマークとして当施設は計画されました。メディアの注目度も高く、東京都心の新たな「顔」となることが望まれています。

施設は、低層階がレストランや飲食店、中層階がホテル、高層階がレジデンス(マンション)となる中規模複合ビルです。

飲食フロアには「箸で食べる」フレンチベースのワインダイニングや外資系のカフェ、高級鉄板焼き店などが入居し、食へのこだわりある人々のための「ひとクセある」サービスが提供されます。また、クリエイターやノマドワーカーたちのためのクリエイティブスペースも設置され、自由に働き暮らす人たち、時代を先どる人たちの交差点のような機能を併せ持ちます。

ホテルフロアは、客単価3万円~4万円を見込む客室が入ります。
様々な使い方が可能で、コンドミニアムとして中期的に滞在することも想定されています。土地柄、外国人の利用も多く、夜遊びのあとにちょっと休みに来たり、友人たちとルームパーティーを催したり、そんな風に使うことも想定されています。「もし都心に空港があったら」。空港のように、いろんなジャンルの人々の交差点になるようなホテルになりたいと願っています。

レジデンスフロアは、住居としてのみならず、SOHOとしての利用が可能なように設えられています。「働きながら暮らす」こと。「暮らすように働く」こと。晩婚化や雇用の流動化といった時代状況を背景に、いま、自由に働き暮らす人たちが増えています。わたしたちはそんな彼らの力になりたい。彼らと同じ未来を見ていたい。21世紀のわたしたちの暮らし方や働き方はどのようにあるべきか、そのひとつの回答として当レジデンスは計画されました。東京のド真ん中で暮らすからこそ可能な生活を、未来をちょぴり先どって、提案したいと考えています。


以上のようにさまざまなコンテンツが複合した当施設。
この施設に、ぜひみなさん、ニックネームをつけてください。

都心の新たな顔になること。
時代の流れに敏感な人たちの新しい交流場となること。
少なくとも20年は古びない名前であること。
そして何より、未来が明快にイメージできること。

ニックネームが、建物の名前であることを超えて、新たな「土地」を創出できるならば、
架空の「新たな番地」となるならば、こんなに素敵なことはありません。

「ちょっと○○行こうよ」
あなたの友人が、あなたの憧れる人が、どこかの国のロックスターが、
そんな風にあなたのつけた名前を呼ぶ日がやってくるかもしれません。


当コンペでは、この建物およびプロジェクト全体の名称を募集します。




■ 重視する点/検討基準

・呼びやすいこと
・読みやすいこと
・短いこと
・古びないこと
・他と重複しないこと
・抽象的であること
・いろいろな意味が想定できること(けっして由来を説明することなく)


■ 利用用途
当施設の総称として、建物のサインや各種広報物、ホテルのCI関係制作物、またプレスリリース資料や広報誌などに使用します。


■ その他/注意点
・すでに使用されている名前はご遠慮ください。
・当選後、すでに使用されている例が判明した場合は、当選取り消しとさせていただきます。
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追記:5月10日

プロジェクトが進展して住所をお伝えできるようになりましたので、下記にご報告します。

当物件の住所は、東京都港区西麻布1丁目11-6

になります。
西麻布の交差点からほど近い、六本木通り沿いの土地で、西麻布と六本木の中間地点になります。

西麻布、というと、隠れ家的なお店が多く、交通的には陸の孤島、遊びなれた人たちが行く「知る人ぞ知る」イメージがあり、高級車や高級ラウンジなど、バブルの印象が強くありますが、あまりそうしたイメージには引っ張られたくないと考えています。東京に長年住んでいる人でも、「西麻布」と言ってその場所やアクセスを明快に説明できる人はほとんどいませんし、ニッチなマーケットを狙う意図もありません。

最寄駅は六本木ですし、住所通りに「西麻布」と言わず、むしろ六本木の1エリアとして捉えてみてはどうかと考えています。
ただし、いわゆる六本木的なイメージにも引っ張られたくない。六本木的な俗っぽさ、軽薄さ、猥雑感、そうしたものとは一線を画したい考えです。

土地を新しく再定義すること。「裏原宿」や「裏渋谷」のように、住所名を超えた地名で六本木~西麻布のエリアをリネームし、この地域全体を再ブランディングするようなことができればと思います。たとえば、安直ですが「西六本木」。時代の流れに敏感な人たちが「ニシロク」と呼んでこのエリアを面白がるようになれば、とっても素敵だなと考えています。
■ 選んだ理由

短く、誰でも読むことができ、かつ古びない、といった観点で選択しました。ヘンにひねくった言葉より安定感と格があると感じています。

■ 提案者全員のお礼・コメント

たくさんのご提案、ありがとうございました。当選案は必ずしもこのままホテル名称に使われない場合もございますが、良いご提案をいただき感謝しております。

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