ふくろう（フクロウ）の　キャラクターデザインの仕事

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

54,000 円

実際の受注者

RO 本人確認

Design・Illustration

はじめまして。 キャラクターのご提案をさせていただきます。 ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

デザインの修正、追加など連絡後、速やかに対応いただきました。キャラクターは弊社の役員、社員がみな気に入っており、とても良い仕事依頼が出来たと思います。とてもよいデザイナーさんだと思います。

応募された制作物

募集詳細

概要・特徴

2017年新春に千葉県八千代市で開局する、コミュニティFM局「ふくろうFM」のキャラクターデザインを募集します。ふくろうFMでは24時間、365日地域の情報やニュースを発信します。また、公共放送だからこそできる市役所や警察との連携で、いざという時には、地域の防災ラジオとして機能します。地域の役に立ち、小さな子供から、お年寄りまで、地元の方に愛される、地域のFM局をめざしています。公共放送らしく、かつ親しみやすいデザインを希望しています。

PS（ぜひ知ってください）

「いまどきラジオ？」「誰が聞くの？」と思われたかもしれませんが、実はコミュニティFM局（地域FM局）は今、総務省が積極的に推進している事業です。2011年の大震災の時に、地域社会に一番正確に、早く情報を伝えたのが地域FM放送だったのです。

大災害時には、停電になる事が多いのでテレビは見られません。携帯電話は基地局がパンクしつながらなくなります。SNSは個人が発信できデマが含まれるため、残念ながら情報の正確性に欠けます。特に「情報弱者」と言われるのは、お年寄りですから、お年寄りがスマホ、SNSで情報を拾う事は困難です。

その点、FM放送ならば電池とラジオがあれば、停電中でも受信できます。お年寄りでも、ラジオならたいてい操作できます。しかも、配信エリアが狭いコミュニティFMなら、その地域に特化した正確な情報が、警察、市役所と連動して流せます。

FM局というと、洋楽を流して、DJが軽快に話をするオシャレなイメージがありますが、コミュニティFMの役割はそれだけではありません。いざという時に、地域の防災の基点になるべく、活動をしていきます。

ぜひ、多くの方にこのことを知って頂き、キャラクターのアイディアをご提案頂ければと思います。

よろしくお願いいたします。

依頼詳細

「ふくろうFM」公式サイトやチラシ、ステッカーなど今後FM局で使用する、「ふくろうFM」の看板になるような、ふくろうのイラストを求めています。ふくろうと言えば実際は茶色、灰色だと思いますが、色は問いません。あなたの感性でデザインしたふくろうのキャラクターをお待ちしています。

応募頂いた作品は、FM開局準備メンバー6名（代表者・取締役・スタッフ）で、選定させて頂きます。ベテランのデザイナーさんも、駆け出しのデザイナーさんも大歓迎です。デザイナーとしての職歴やキャリアは問いません。応募されたキャラクターを、純粋に6名が好きかどうかで選びます。

FMの開局は、2017年新春の予定です。すでに、総務省から仮免許が発行され、周波数の割り当ても決まりました。ちなみに周波数は「８５．８」です。が、この周波数をキャラクター内に用いるかどうかも、お任せいたします。

よろしくお願いいたします。

ポーズ数

1ポーズ

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

本来のふくろうの色（茶色・灰色）にこだわりません。みなさんの感性にお任せします。

納品ファイル

• イラストレーター形式 (.ai)

補足説明

地域のコミュニティFM局として、今後さまざまなイベントや、催し物も開催していく予定です。子供にも覚えやすく、子供も真似て書きやすいキャラクターにして頂ければ、今後の催し物にも

■ 選んだ理由

ご応募頂いた皆様、ありがとうございました。役員、スタッフで選定しましたが、悩みに悩みました。選定理由ですが、キャラクターとして名刺やHP、パンフレットに使用しやすい。子どもが書きやすい、今後、着ぐるみを作るようになった場合、作りやすそう。など、総合的な理由で判断させて頂きました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

はじめてランサーズを利用しましたが、まさかこんなにご応募頂けるとは思いませんでした。応募が多かった為、選定に時間がかかってしまいました、すみません。秀作が多く、ほんとうに迷いました。今後、別事業でロゴが必要な場合など、また利用させて頂きます。ご応募、頂いたみなさま、本当にありがとうございました。