職人コラボレーションというコンセプトで異業種の職人技をかけあわせた商品「藍包丁」を発売。クラウドファンディング達成、テレビやメディア取材多数、海外8カ国に輸出するまでに成長しました。現在も弊社の主力製品として販売中です。
自社ブランド運営経験を活かしたコンサルティング
2016年に徳島の藍染めと大阪の刃物をかけあわせた「藍包丁」を発売。抗菌性・消臭性のある藍染を施した衛生的な包丁、 異業種の伝統技術をかけあわせることで付加価値を高める「職人コラボレーション」、ひとつの製品で複数の産地に貢献する、という3つのコンセプトが評価され、ヒルナンデス(テレビ)やモノマガジン(雑誌)など多くのメディアの取材を受けました。自社ブランドを8年以上運営しているのが弊社の強みです。
この自社ブランド運営の経験により、これまでいろいろな方の業務支援を行ってきました。
たとえば、日本でもっとも歴史のあるガラス工芸の教育機関である一般社団法人 東京ガラス工芸研究所。
最近では、大手ゼネコンの清水建設株式会社、水門のトップメーカーである大同機工のテーブルウェアブランド、福井県の木工業や蒔絵師などもサポートしています。
主な実績としては、クラウドファンディング達成(国内向け260万円、海外向け540万円)、各種メディア取材の獲得、商品企画や販路拡大からウェブサイト構築まで様々です。
自社ブランドを立ち上げ、ひとり運営にこだわってきたことで、作り手の日々なお悩みからリアルに理解することができます。机上の空論でもありがちな正論でもない、リアルな体験をベースにしたお話をできますので、ぜひ一度お声がけください。