自己紹介
ESG職場環境形成マイスター
【職務内容】
人事労務分野における業務は、一人歩きしているわけではありません。会社規程、給与や賞与制度、退職金制度、人事評価制度等の設計は、会社が、一定のポリシーに基づき、ステークホルダーに対し、それをどう伝えるか、表現するか、であると考えます。ESG経営を念頭に、人事労務施策を企画提案、実行、運用支援により職場環境を変革し、事業の持続的発展が可能となるようにすることで企業価値を向上させること。
■業務の例
1.各種認定制度を活用した健康経営の促進
◆社労士診断認証制度(全国社会保険労務士連合会)
◆健康企業宣言(協会けんぽ)
◆健康経営優良法人(経産省)
2.労務監査及び労働CSR
事業承継、M&A
3.均等均衡待遇に係る制度設計
雇用管理区分の整理とキャリアパスの設定
人材活用方針に基づく賃金体系、人事評価、賞与、労働時間設定等
4.育児介護との両立支援に係る制度設計
就労継続の障害となる要因に向き合う仕組み
5.その他の仕組み
リファラル制度、退職金制度、
6.社内諸制度の規定化
7.人事労務係る助成金制度の提案、申請
8.労働安全衛生管理体制の整備
9.雇用・労働・社会保険関係諸法令に基づく届出・申請・報告・申告
労災保険、雇用保険、健康保険、年金、派遣事業関係
10.人的資本情報の開示
【特に心掛けていること】
今や、社会的要請となった環境や人にやさしい企業経営。SDG'Sは中小企業を含む企業社会全体で考えていかなければならないことです。
様々な視点から検討する必要がありますが、その中の人事労務分野の取組みも関係しています。
労働時間管理の方法や年次有給休暇付与、給与体系や人事評価の仕組みの再考、機械設備や化学物質の管理、職場の室温や湿度、照明の管理、健康診断実施や安全衛生委員会の活動、労災防止、などこれらすべてが、健康経営につながります。
健康経営はESGのS、ESGはSDG'Sの企業版。
このつながりを意識することで従業員のエンゲージメントも高まるのではないでしょうか。
多様な正社員、多様な働き方はなぜ必要なのか
育児や介護との両立支援について頻繁に法改正があるのはなぜか
女性活躍推進法に基づく男女賃金差異の要因把握と解消向けた対策は、なぜ義務化されたのか
お客様のご依頼が単発的業務であっても、その先に何があるのか、狙いは?趣旨は?期待する効果は?といった点からストーリー付けを行って取り組むようにしております。
- 稼働時間の目安
- 案件によります (30日以上前)
- 稼働単価の目安
-
基本単価:5,000 円 / 時間
- 得意なカテゴリ
-
人事・採用パワーポイント作成エクセル作成ワード作成その他専門コンサルティングその他
- 得意な業種
-
コンサルティング・シンクタンク士業(個人事務所)人材紹介・人材派遣
- 得意なスキル
-
Excel 20年以上PowerPoint 20年以上Windows 20年以上Word 20年以上データ入力 20年以上データ分析 20年以上人事労務関係社内制度設計(賃金・人事評価・賞与・退職金等) 20年以上戦略・立案 10年以上調査・統計 10年以上
- 登録日
- 2023年6月22日
- メッセージ返信率
- ---%
- メッセージ通知
-
お知らせメールの受信
料金表
実績・評価
資格
-
健康経営アドバイザー
-
第一種衛生管理者
-
社会保険労務士