そのゲーム企画、予算オーバーですか?もっと安く制作する企画に修正できます
業務内容
「えええええええ!なんか、すげえ簡単そうなのにこんなに金かかんの????もっと素人の人に頼んだ方が安く済ませてくれるし、変なこだわりもなくめんどくせえことも言わずに俺の言う通りにやってくれんじゃないのかなぁ…ランサーズとかフリーランスの中にもっと安い人いないかな~1体の制作で済むんだけど」って内心思っているけど、
クリエイター様に失礼なので言えない…
「何でこのクリエイティブはこの値段なの?」
という疑問を持つ方におすすめです。
勿論、値段が適正な場合もあると思いますが、
そのクリエイティブが高くなっている理由をお伝えします。
指示書の作り方のコツを覚えると、
後々に問題が出ないレギュレーションをつくることができ、
やっつけ仕事でボッタくられてしまうことも減ります。
またクリエイターが何を教えないと困りそうか察知することで企画書の段階でクリエイターの作業工数を減らし負担を軽くしてあげることができます。
また単にクリエイターの能力不足ではなく、
「企画自体がコストがかからざるを得ない場合」があります。
例えば、プログラミングの工数がかかりすぎるというケースの場合、
単に難易度ではなく、
ソースが商用利用が自由で安価なプログラムがそろっているかどうかで安さが決まるので、
わからない人には何が難しいのかわからず、プログラマーは言われたとおりに規格通りに作って高くなってしまうことがあります。
他にはデザイン面で、最初は特に考えもせず地上での戦争のシーンをつくったが、
実は、宇宙や、領域展開内や、魔法結界内や、精神世界内での戦争をすることにすると、
背景が真っ黒だったり抽象的な世界で済むので制作物自体が安くなることがあります。
大体の新米企画者はキャラクターをつくって物語を展開したいだけであることが殆どです。
会社の金で趣味みたいな自分の好きなアニメやゲームの焼き増しをつくる機会が欲しいだけで、
大して理由もなく企画を決めていることが殆どです。
そのため、背景はそこまでこだわっていないなどの事情があれば、
そこに修正をかけた方が安く済むことがあります。
また、現実世界の無料の3Dモデルの配布などを利用して戦場にすることで、
その現地の人が喜ぶし安くなるケースなど企画を多少変えていい部分を変えると安くなる場合があります。
その企画で必須ではない場合そのような上手なごまかし方でもっと安く制作することも可能です。
私は総合ゲームクリエイターなのですが、
予算とのバランスでどこまで制作できるのかのご相談を受けることが多かったです。
案件のご相談を受けているうちに使用が固まるというケースがあって、
外注するので私に仕様書を描いてもらえないかという依頼につながったことがありました。
「その年齢の人に受けそうな題材として適当に選んだが、
確かにこの年代の人には「またこれかパクリじゃん」と言われて飽きられているかもしれない。
こちらの方がウケがよさそうだし、結果的に安く済みそうな計画書になった」
という場合が多かったので、このサービスをつくることにしました。
何をつくることが難しくて難しくない方は新規にゲームや映像を作る方には難しいことだと思います。
そのような説得力を跡付けで作るのがシナリオライターのお仕事だったりします。
面白い物語をつくるならできる人はたくさんいます。
しかし「作りやすくて安く済ませたいだけなんだが、説得力のある物語にして、対象のオタク世代の人に受けのいいコンテンツをつくる」ことは内部を理解している人間にしか作れません。
ゲームのシナリオライターは面白い物語をつくっているわけではないのです。
それは「見積もりを開始し、後付けで視聴者が納得する理由を適当に作る詐欺行為」みたいなものです。
もしそのような需要があれば、きっとお安く修正可能です。
勿論あなたがつくりたい貴方が好きなアニメの焼き増し風の物語を土台に据えたうえで面倒なところだけ私が書いてあげましょう。