契約書などのリーガル文書のAI日英翻訳の悩みを解決します
業務内容
翻訳をGoogle TranslateやDeepLなどのAI翻訳(自動翻訳)サービス(または、これらのサービスをカスタマイズしたサービス)に任せ切っていると、誤訳や訳抜けを含む、いろいろな問題が後から発覚することがわかってきました。AI翻訳サービスは、文書の種類や性質を区別せずに、センテンス単位で「無難な」翻訳を返します。たとえば、契約書に多い箇条書きでは日本語原文から主語がしばしば省略されるのですが、英語の契約書では主語の省略や代名詞の使用は可能な限り回避しなければなりません。
こういったAIの穴にお気づきのお客様が増加の一途にあり、AI翻訳(機械翻訳)にかけた訳文を校正するスキルがますます求められています。しかし、翻訳のスキルのある人でないと、AI訳文を正しくチェックできません。
そこで、TNCの翻訳チームでは、リーガル文書の日英翻訳について3つのプランを提供します。いずれのプランも、翻訳スキルに優れたスタッフが行います。
※各プランは、日本語原文が20,000文字のときの価格と納期を示しています。実際の価格は、原文の文字数によって増減します。たとえば、日本語原文が8,000文字でプランAをお選びなら、税別料金が4,000となります。
※校正作業では、AI翻訳の誤訳や訳抜けが受注後に発覚し、正しい訳文を追加する作業が発生することがあります。その場合は、日本語1文字2円で追加作業代をご請求差し上げます。
②お客様でAIサービスを使用して翻訳した翻訳文をTNCが受け取り、訳文をチェックして問題点を修正した校正済み翻訳文を納品します。
③お客様から日本語原文を受け取り、一文一文AIで翻訳した後、人間翻訳者の目から見た厳重なチェック&修正を実施し、「人力訳」に可能な限り近い英文契約書を納品します。
③お客様からTNCがリーガル文書の日本語原文を受け取り、AI翻訳を使わずに人力だけで英文契約書を作成し、お客様に納品します。
3つのプランはそれぞれ、日本語原文1文字あたりの単価と所要時間が異なります。
最も重要なことですが、TNCの翻訳スタッフの技量をおわかりいただるようにAI訳と人力訳を対比して、AI訳の穴を浮き彫りにする資料をこちらのパッケージの一部としてご覧に入れます。