フランスワインに纏わる最新こぼれ話やブルゴーニュワインの歴史情報をご紹介します
業務内容
フランス、特にブルゴーニュの醸造栽培関連の専門誌・サイトから発信される情報から会話のネタになりそうな話題をセレクトし翻訳、かみ砕きまとめて記事としてご紹介します。できあがったワインの紹介より、周辺状況をお伝えする内容がメインです。
その他現地で出版されている本や資料からの情報もご紹介します。
ブルゴーニュのエピソードについて、地域のご希望があればご相談させていただきます。(コート・ド・ボーヌ、マコネ、ディジョン・・・)
タイトル、記事例
・タラン町に蘇ったぶどう畑
・2023年5月 Pellenc 新たな転換期
ブルゴーニュでぶどう栽培用も含む農機具のスペシャリストの1つ、 Pellenc 。そのPellenc が2023年、醸造分野の機材について大きな転換期を迎えることになりそうです。
そのきっかけは・・・
・ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ北部が2023年5月22日 環境移行省の「指定景勝地」に加わりました。今回の指定には、・・・
・ブルゴーニュ南部、コート・シャロネーズに位置するアペラシオン メルキュレが誕生から100年を迎えました。これを祝うイベントが2023年7月8~9日と、業界関係者向けには同年12月・・・
・2023年6月
ワイン生産大国フランスでは3日に2件の頻度でぶどう栽培に従事するトラクターの事故が起きている、とMSA (農業社共済) からの発表がありました。フランスの地方ではこの時期トラクターが一般道を走る姿が・・・
・2023年6月
フランス国内の農業事情を数値で読み解く「Mémento 2022 」が発表されました。重要部門の1つであるぶどう栽培の様々な統計も無論・・・
・2023年6月14日
コート・ドールの14の市町村でFravescence Dorée への対処実施
・2023年6月
フランスは農業大国ですが、デジタル化やモダン化に関しては鋭意バージョンアップ中、という状況です。そして近年ぶどう畑の気象状況や病気等の見張り・判断をするためのアプリが様々な機関から発表されています。そして今回IFVからは・・・
2023年12月 ボジョレー、ブルイィの16のリウ・ディが2024年初頭にプルミエ・クリュ昇格申請をする予定です
2024年1月 2024年はOIV誕生100年の年です。本部の所在地としての威信をかけ、ディジョンが、ブルゴーニュが、そしてフランスが記念イベントを・・・。
2024年1月
復活したディジョンとその周辺地域のぶどう畑。一人の若者が今度はディジョン市内に醸造所を開設しようとしています。
2024年1月
アルザスのトップ2の協同組合の統合案が発表されました。2025年に採決を予定しています。