理系大学院の選び方、入学試験・面接対策、博士号取得などのご相談を承ります
業務内容
理系大学院への進学や博士号の取得を考えていらっしゃる方向けに、大学院の選び方や入試対策などのご相談を承ります。
<こんな方へおすすめ>
- 大学院に行きたいけど、大学や研究室をどうやって選んだらいいのか分からない
- 社会人向けの特別コースについて知りたい
- 大学院入試について知りたい
- 大学院入試で研究計画書が必要だけど、どうやって書いたらいいのか分からない
- 論文博士を目指しているけど、大学へのコネクションがない
などのお悩み・ご相談がある方は、ぜひお問い合わせください。
<担当講師について>
担当する講師は、2008年に博士号(環境学)を東京大学大学院で取得した後、国内外の大学で研究と教育に約15年間携わってきた現役の自然科学者です。大学教員として、これまで300名以上の大学院受検者の入学審査を行なったり、1000報を超える学生論文・レポートの採点を行なったりしてきたため、理系特有の審査・採点のポイントを熟知しています。
例えば、大学院入試の研究計画書では、どういうポイントが採点基準となっているかご存知でしょうか?
- 研究の背景や目的が明確に説明されているか?
- 仮説が論理的に立てられているか?
- 研究手法が詳細に、順序立てて記述されているか?
- 予想される結果が具体的に記述されているか?
- 図や表が適切かつ見やすいか?
などの項目が通常の採点ポイントになりますが、一般の方々がこれらを書き上げるのは簡単なことではありません。
本サービスでは、大学院入試の審査員から少しでも高い評価が得られるような研究計画書の作成方法をアドバイスいたします。
論文・マニュアル・報告書・エッセイの作成、講演・投稿・自叙伝の代筆、英訳もします
業務内容
【ベーシック】(1)ビル・シェア・システム(ビルを昼、夕、夜間の3種のビジネスで共用し3社のテナント料は半減し、ビルオーナーの収入は倍増)
(2)超高層ビル用エレベータ①(超高層ビルの利用者が増えると多数のエレベータが必要で、現在の1台のカーゴを1本のシャフトで運転したのでは、シャフトの分だけオフィスフロアーの面積が減り、超高層ビルのデメリットとなる。そこで100階のビルで10階ごとに止まる大型急行と、10階間のみを上下する小型普通を10台を2本のシャフトに組み合わせる)
(3)超高層ビル用エレベータ②(超高層ビルに水平断面積が普通のシャフトの2倍のシャフトを1本だけ作ると、故障したり点検の時に乗客が困るので、最低2本が必要である。それぞれのシャフトに回転式のケーブルをつける。そのケーブルに複数のカーゴを取り付ける。乗客は上りか下りかいずれかのエレベータホールで待っていて、来たカーゴに乗れる人数だけが乗る。)
(4)カピバラ牧場(下水をプールに貯めてそこでホテイアオイを繁殖させそれをカピバラの餌とし、カピバラを人が食べる。)
【スタンダード】(1)東京発明大学校(発明、特許と技術移転法を教育し、特許を輸出産業にする)
(2)海の生産性向上①(下水を火力発電所や製鉄工場の排熱で殺菌し、海に流しプランクトンを増やし、小魚を増やし大魚を増やす。)
(3)海の生産性向上②(アマモの代わりにジャイアントケルプを日本の沿岸に植え魚の産卵と稚魚の生育場所にする。1年も帰宅できない遠洋漁業に代わって、日帰りできる沿岸漁業が復活し、漁業の後継者が増加する。)
(4)海の生産性向上⓷(日本の排他的経済水域内に浮き漁礁(パヤオ)を大量に浮かべ魚の増殖を図る。)
(5)海の生産性向上④(世界の輸送船に第2フミン酸鉄やフルボン酸鉄の粉末を散布する装置を設置し、植物プランクトンの増殖を図る)
(6)組立式住宅(LEGOというデンマーク製の玩具がある。自分で安く家を建てたい夫婦は家族構成や宅地の形状に応じた住宅模型を作り住宅会社に送る。その会社は数十種類の建材でその模型通りの住宅を設計し、各建材に組立番号を記入し、コンテナに入れて宅地に送る。各建材はなるべく5kg以下とし、クレーンやフォークリフトなしで組み立てられるようにする。各建材はなるべく間伐材のような国産材料を活用する。事前に土台は専門家に施工してもらい、建築後に電気・ガス・水道なども専門家に依頼する。屋根の作業は危険なので専門家に依頼する。)
【プレミアム】(1)日本列島拡大論(エネルギーと食糧の自給率向上のために)(2)新国防政策(”肉を切らせて骨を切る”または”毒を以て毒を制す”方式で世界第2位の中国の資金で日本を守る政策)
(3)世界平和大学(年間200兆円の世界の国防費をゼロにするように各国の指導者に戦争の無駄と悲惨さを教育する。)
(4)砂漠緑化大学(世界の陸地の1/4の砂漠を緑化し、再生エネルギーと食糧を増産し、植林をして地球温暖化を防止する)
(5)世界技術大賞(1兆円産業を生むアイデアを公募し、100件選び提案者に100万円ずつ賞金を進呈する。各アイデアの解決目標値を決めでそれを解決案を募集する。解決案が見つかるとその提案者に1億円の賞金を進呈し、その解決策で創業したい人に無料で提供する。かくして100兆円産業を創業する。)
(6)最先端科学技術研究所(各都道府県に各科学技術分野の最先端科学技術研究所を設置する。研究者の半数は世界各国の優秀な研究者を高給で招聘する。)
(7)新エネルギー研究所(ジャイアントケルプやサルガッソ海のホンダワラのような海藻を乾燥して燃料にするか、発酵させて可燃ガスにして新エネルギーとする。)
(8)海洋温度差発電(OTEC)研究所(日本の排他的経済水域内の海洋温度差発電の賦存量は石油換算で86億トンであり、輸入量の40倍以上である。現在の海洋温度差発電は数百メートルの深海から冷水を海面にまで移動するのに発電量の30%を費やしている。これを別の方法にできると効率が高くなる。)
(9)コンテナ輸送ロープウェイ(トラック便はドアツードアで便利だが、10トン車に運転手が一人必要である。交通渋滞、交通事故、大気汚染、エネルギー効率が悪い。船は10万トンの貨物を10人の船員で運べるが、港は少ない。現在の高速道路やJR線路の上にコンテナ輸送ロープウェイを設置すれば、人手不足は解消される。100kmごとに貨物駅を作り、そこから目的地まではトラック便にすると、省力化、省エネルギー、運賃が安くなるだろう。24時間無人運転が可能で、台風の日だけは運休にする。景観の破壊は交通事故よりはましだろう。)