100年以上続く染工場が生みだす色と素材にこだわったインディゴブルーの服
100年以上続く染工場が生みだす色と素材にこだわったお洋服
<高城染工の歴史と現在>
HISTORY
大正4年、初代である高城伊吉が学生服の糸染めや畳縁・地下足袋などの染めを始める。
養子として迎えられた2代目・角南愛太郎(祖父)が軍服などの染色を手掛け、
3代目となる角南浩平(父)がブラックジーンズの生地の黒染めを始める。
アパレル市場が、中国をはじめとする海外生産に傾倒し始めたころ、現在の代表である角南浩彦が、藍染めを手染めで行う下請け工場として営業を再稼動させる。
2005年から立ち上げたオリジナルブランド「blue in green」は、
空気に触れ酸化することによってしだいに緑から青へと移り変わる藍の特性と、
4代目夫妻が愛聴するマイルス・デイヴィスの曲名に由来。
素材の持つ特性を考え、細かい部分にも染料がしっかりと染み込むよう、丁寧に大切に、
自分たちが作ったものを日々染めあげます。
blue in green
今はオリジナルブランドを通して藍やインディゴの良さを発信しています。
素材がよいと色の発色もきれい。
藍の色は見ていてあきない。
着れば着るほど味が出て、良い色になっていく。
絶対に絶えることのない色。
自分だけの色。
いくつになっても着れる服、日常に寄り添う服、着続けたい服で
ありたいと思っています。
私たちの作る服はどれも染め直しができます。
よごれたり、色があせてきたら染め直しをしながら長く着続けていただけます。
最後まで手元に置いておきたい一着になりますように。
- 発注したい業種
-
ファッション・アパレル
- 登録日
- 2021年11月17日
- メッセージ返信率
- ---%
- メッセージ通知
-
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実績・評価
直接依頼
- 報酬金額
- 50,000円 ~ 60,000円
この度は誠にありがとうございました。
柔軟な対応をしていただいたおかげでスムーズに作業が行えました。
また機会がございましたらよろしくお願いいたします。
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- 予算
- ~20,000円
- 募集期間
- 募集終了
- 提案数
- 2件