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フロンガスの回収~破壊(無害化)処理の市場調査
■ プロジェクトの目的
フロンガスの回収~破壊(無害化)処理の市場調査(その1 ) 目的)市場動向調査と事業性の有無についての検討
■ 体制・人数
基本は上司(課長)と自分の2人
■ 自分のポジション・役割
上司(課長)の担当業務であることからそれをサポートする
■ 目的を達成する上での課題
正確に現状を把握し調査手法を管理習得し市場の動向・市場規模を探る
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
国と各都道府県を中心としたフロン回収・破壊への取組みが制度化されるに従って、フロン回収・
破壊処理事業に取り組む関連各業界(自動車工業会、冷凍空調工業会、家電販売協会等)や企業も増加しつつあることが確認できた。
市場規模等の調査(上司による指導、ネット、書籍、統計データの駆使)
Word、Excelによる編集作業を経てレポートを提出。 -
企画・調査業務インターネット使用による各テーマの調査
■ プロジェクトの目的
研究開発部内の各チ-ム(環境保全、企画・調査、電解、化粧品等)の調査業務をサポートする。
■ 体制・人数
5人
■ 自分のポジション・役割
身分はパートでしたが研究開発部所属の研究員でした
■ 目的を達成する上での課題
迅速・的確に情報を収集し結果を報告書にまとめて伝える
■ 課題に対して取り組んだこと
円滑にコミュニケーションをとる
■ ビジネス上の成果
インターネットによる様々なテーマについての調査手法、検索法を理解・修得・特許庁ホームページなどから特許情報検索。企画・調査業務(インターネット、Googleサーチ、JⅠST (科学技術文献検索サービス(ニフティサーブ))
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化粧品販売のネット利用事業 新規に開発した化粧品の試販・プロモーション
■ プロジェクトの目的
自社の化粧品のインターネットを通じた販売
■ 体制・人数
hp作成 FTPでのサーバーへの送信作業hp更新、保守は自分ひとり
化粧品開発チームのサポートメンバーが4人
■ 自分のポジション・役割
開発・保守
■ 目的を達成する上での課題
社内のメンバーとの円滑なコミュニケーション、関係業者との連絡を確実円満に行うこと
■ 課題に対して取り組んだこと
化粧品事業インターネット販売化粧品ホームページの検討・企画 2000年3~4月
・インターネット販売全体の傾向調査
・インターネットでの化粧品販売の実状調査(他社化粧品販売webサイトの調査)
・ホームページ構築知識・技法の獲得(HTML,JavaSclipt、その他技法の研究
・化粧品ホームページのコンセプト、サイト全体の構造、レイアウト、必要なページと内容、提供するサービス等原案の企画及び提案を行う。
●ホームページの構成
TOPページ、情報発信(美容、環境、化粧品の各情報提供)、サンプルプンゼント、ューザーアンケート、史新履歴、化粧品全成分検索、化粧品販売等の各ページ
●ホームページのコンセプト
年々悪化する地球環境(地球温暖化、オゾン層破壊、紫外線量の増大)に対応する環境に優しく
また、人に優しい化粧品の開発と販売を行うことから、「環境対応化粧品」というスローガンを
掲げ基本コンセプトとすることを提案し、採択される。
●ホームページ構築に向けての開発環境の整備 2000年4月中
・ホストサーバー(ホームページの格納場所、インターネット上に公開するためのスペース)
の確保とレンタルサーバー業者の選定と費用の試算を行う。
・ドメイン、メールアドレスの申請手続き
ドメイン.•http://www. ******.com/に決定
・ホームへージ作成ソフトの選定日本IBM社の「ホームページ・ビノレダー2000」
・インターネット上での商品販売に関連し、債権管理、購買決済方法の研究と債権回収・決済
システムツールの導入を決定し、業者の選定、打ち合わせを行う。
相手先業者を訪問しサイトを開発しネット展開することとサーバーレンタルに関する議題を提案。 了承を得る。
■ ビジネス上の成果
狙い通りのものが構築できた。レンタルサーバー業者によると初期のアクセス数はあの”DHC”を超えたといわれ充実感がありました。ホームページ作成ソフト使用による
および一部タグ打ちで内容を改良し全部で100ページほどの化粧品販売サイト(サンプル注文、商品の売買)決済システムはレンタルサーバー業者が提供したものを利用を構築経験あり。
最初の段階の構築(更新を含まない初期の構築完成)期間は企画検討段階も含めて約4か月でした。
その後hp更新や顧客への販売状況、アンケートデーターの収集・分析とマニュアル作りをWord,Excel
を使用して行う。