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一部上場のメーカーで品質管理業務の組織改革を主導
■ プロジェクトの目的
工場や材料サプライヤでの品質面向上を目標に、管理体制を強化
■ 体制・人数
チーム内3名
■ 自分のポジション・役割
体制強化プロジェクトを主導。海外工場訪問も年に2度行い、現地で指導を実施。
■ 目的を達成する上での課題
工場(サプライヤ)の理解力が全体として非常に低かったため、目的の認識をしていただくことがまず必要であった。また、彼らがそれを行なうことで得るインセンティブを与える仕組みづくりが求められた。
■ 課題に対して取り組んだこと
インセンティブを工場に対するメーカー側の評価に組み込む取り組みを行なうと同時に、工場に対する教育を一から実施。海外の出先事務所の協力を得ながら各工場の課題をヒアリングし、明確になった課題に
■ 成果