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経営・株式投資についての本の執筆
■ プロジェクトの目的
多くの方に株式投資の基礎を知ってほしかった。
■ 体制・人数
MB研究所さんの協力のもと、執筆。
■ 自分のポジション・役割
株式投資の経験、多くの論文・本を読んできたので、それを活かして執筆。
■ 目的を達成する上での課題
ちゃんと文献を基盤に情報を公に出していたつもりでしたが、誤字脱字があり、Twitterに間違えた部分を載せたので、今度からは大手出版社と同じく、担当者も一緒に確認作業をやっていく必要があると感じた。
■ 課題に対して取り組んだこと
多くの本を読んできた経験をさらにわかりやすくアウトプットすること。
■ ビジネス上の成果
初めての本出版になりましたが、かなりやりがいもあり、アウトプットすることにより、勉強にもなしました。出版社の方にはさらに出版してほしいと有り難く依頼がありましたし、自信も付きました。そして失敗もあり、今後やるべきことがフィードバックできたので、今後に活かせそうです。 -
業務委託での文字起こし 60~120分の動画、音声データの文字起こし
■ プロジェクトの目的
動画データや音声データの文字起こし、動画の字幕入れ、動画のテロップ入れ
をすることによって、動画、音声データを文字化し、情報処理を素早くできたり、動画の字幕や、テロップ入れにより、視聴者にわかりやく動画を視聴できるようにする。
■ 体制・人数
一人
■ 自分のポジション・役割
動画データや音声データの文字の入力
■ 目的を達成する上での課題
10分あたり30~50分の速さで文字を起こすことにより、納期の期日を守れる
■ 課題に対して取り組んだこと
eタイピングではSの成績を取れるくらい練習を積みました(裁判所の議事録の仕事を取る際はSの成績が必須です)
■ ビジネス上の成果
60~120分の動画、音声データの文字起こしを確実に納期までに仕上げています。10分を30~50分で仕上げる速さはもっていると自負しています。
動画の字幕入れは、10分あたり60分前後で仕上げる事ができます。動画データや音声データの文字起こし、動画の字幕入れ、動画のテロップ入れ
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株式投資を行なってます。日本、韓国、アメリカ株のみ。(利回り年10%)
■ プロジェクトの目的
経済学部出身なので、投資に関する本や論文を読むのが好きだということもあり、それを職業にしたかったということが大きく、またお金を複利で運用することが、欧米のように労働生産性を高めるためには大切だと感じて行っています。
■ 体制・人数
一人。
■ 自分のポジション・役割
知識のインプット。目に見える数字(主に、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー)の健全性の確認。ディスカウントキャッシュフロー法のデータ打ち込み。目に見えない数字の算出(経営者・経営陣の経歴、世界進出はしているか、その企業の商品やサービスの利用者数は世界中でどれぐらいいるのか、老若男女が一年中その商品やサービスを購買するような物を作っている企業かどうか)
既に持っている株の計算が、毎年の出される有価証券報告書の数字と、私が算出した数字との差が大きくずれていないかの確認。
■ 目的を達成する上での課題
目に見える数字(主に、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー)の算出方法は、多くの学者や論文ではほとんど決まっているので、それを活用する習慣化することが大切で、目に見えない数字(経営者・経営陣の経歴、世界進出はしているか、その企業の商品やサービスの利用者数は世界中でどれぐらいいるのか、老若男女が一年中その商品やサービスを購買するような物を作っている企業かどうか)は毎年毎年多くの経済学者の新説や、新しいサービスを有する企業などが出てくるので、算出が複雑かつ困難なので、本をなるべく信憑性の高い学者の本を読む習慣を今まで通り続ける。
■ 課題に対して取り組んだこと
その会社の歴史を学んだり、世界中の投資家や学者の本からインプットしたり、それらの本をただ読むだけじゃダメなので、計算方法で活用したり、またその習慣がずっと投資を始めた時期から続いているので、そこは努力したと思います。
■ ビジネス上の成果
昨年までですが(今年はまだなので)、利回りは10%前後になります。ウォーレン・バフェットが大切にしている、目に見える数字の計算はジョンバー・ウィリアムズのDCF法を使っており(しかし、割引率などはバフェット流の方法でやっています)、目に見えない数字はフィリップ・フィッシャーや阿部修平さんや、中野晴啓さんなどの著書を参考に投資をしています。
投資をはじめて副業の形でやっていますが、生涯投資をやると確信しているくらい、本や論文が楽しいで、これからもそのような知識を引き続き読んでいく予定です。