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福祉分野の調査研究プロジェクトのマネジャー
■ プロジェクトの目的
福祉制度の利用実態に関する調査研究
■ 体制・人数
3名
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトマネジャーとして、プロジェクトの企画から進捗管理、クロージングまでの全ての業務を行いました。具体的には以下のような業務について、経験があります。
調査の企画・実施、プロジェクト全体の進捗管理、アンケート対象者の選定、アンケートの設計、アンケートの実施、アンケートの分析、会議の開催、会議資料作成、会議録の作成、インタビュー対象者の選定、インタビュー対象者とのアポイント調整、インタビューの実施、セミナーの企画・実施、クライアントへの進捗報告、最終報告書のとりまとめ
■ 目的を達成する上での課題
仮説を立てたうえで調査研究を実施するが、実際に調査を進めると、予想通りの結果ではない場合がある。
■ 課題に対して取り組んだこと
仮説を再度検証する、調査結果から見えることに焦点を当て、別の角度から考察する、専門家の意見をうかがう、追加の調査を実施する等、臨機応変に対応した。
■ ビジネス上の成果
調査研究が評価され、次年度の受注につながった。
制度の分析に係る重要な資料として活用された。