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一部上場企業のグループ会社における人事評価賃上げ制度構築のコンサルティング(制度設計実現)
■ プロジェクトの目的
恣意的な評価・賃上げではなく、明確なコンセプトを持った公平な評価・賃上げ制度の構築
■ 体制・人数
代表取締役はじめ経営層及び人事総務等の担当者6名
■ 自分のポジション・役割
コンサルタントとして制度の企画立案から担当。PMとしての役割。
■ 目的を達成する上での課題
・制度構築してどのような姿を目指していくのかのコンセプト(ビジョン)を明確に腹落ちすること。
・現実的な諸問題(制度の受け手と賃上げ労務コスト等)とのバランスを図ること。
■ 課題に対して取り組んだこと
・コンセプト理解を徹底するための対話に時間を大きく割き制度という箱を作ることを目的としないようコミュニケーションを図ったこと。
・諸問題とのバランスを図るための客観的エビデンスの分析やこれに基づくシミュレーション等によるPJメンバーとの徹底した協議を図ったこと。
■ ビジネス上の成果
企業理念と経営合理性の調和の取れた制度を実現したこと。
制度全体の企画、各種情報収集・整理、資料作成、経営層への説明対応、規則改定作業、労使交渉