-
廃棄物処理の営業に携わり、様々な業種からの廃棄物の適正処理・リサイクルの提案
■ プロジェクトの目的
産業廃棄物処理、一般廃棄物処理、プラスチックリサイクル、最終処分(埋立)
■ 体制・人数
60人
■ 自分のポジション・役割
営業課課長
■ 目的を達成する上での課題
最終処分(埋立)の売上が7割を占めているが、有限なものなので、それに頼らない処分方法の確立
■ 課題に対して取り組んだこと
入社当初からプラスチックのリサイクルとして、再生樹脂ペレット、RPFは行われていて、その新規顧客営業を行った。
現在は、最終処分(埋立)として処分していた物に焼却処分できるものが多く含まれていることから、廃プラスチック等の選別処分を行い、埋立率を減少させる取り組みに力を入れている。
具体的には、処分方法の変更による顧客への説明や契約書の変更、選別後廃棄物の処分業者の選定である。
■ ビジネス上の成果
ゼロエミッションのための廃棄物の総合的なリサイクルに向けた提案・見積・契約
新規顧客営業において、廃プラスチック類のリサイクルの提案・見積・契約
その他様々な廃棄物の処分業者の選定によるコンサルティング