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医療コンサルトとして患者・健康志向が高い方に向けての御社製品のブランディング戦略をします
① 企業概要:
当社は、医師と看護師資格を有した社員で構成されており、医療サービスに特化した事業を行っている。またIT会社とのつながりも多く、ITにて改善できる点の介護インフラ開発や、救急医療のシステム開発にも共同開発を行っている。
② 経営理念:
医療の主役は誰か。それは患者様です。つまり患者様を中心に医師や看護師などのスタッフがそろって、患者様と一緒に治癒というゴールに向かって走ります。我々は放射線治療用マスクなどの医療機器を提供することで医療スタッフの皆様に、治療をより早く、より安全に、より高度に診断や治療ができることの一助になると考えます。それは間接的ではありますが、患者様、患者様の家族にとって笑顔をもたらすことができるのも医療機器の役割です。
③ 実績:
マウスピース開発
医療の現場において、医療従事者の要望があるにもかかわらず、技術的に難しいため開発できていなかった製品も多々ある。現在、当社は中規模事業者と口腔がんの医療機器の共同開発を2021年より開始した。現在、開発完了し市場調査中。
防寒マスク開発
現在、コロナのためさまざまなマスクが開発されている。当社は日常生活で使うことができるように工夫したマスクを作る予定である。
マスク需要はしばらく続き、夏と違ってマスクの形態も冬用に変える必要がある。夏用とは別に保湿のある冬用マスクを別に作ってほしいとの声が大きいため、アパレル業者と開発。
介護インフラ
介護にかかわる書類は多岐にわたり、統一されていない場合が多い。そのため、各施設によって自分たちの使いやすい書式を使っていることが多い。現在、介護士やケアマネと一緒にクラウド上で患者と施設・訪問看護が情報共有できるシステムをIT会社と開発。
救急医療システム
現在、110番と119番のシステムで、障がい者(発声ができないなど)に対応しているアプリもある。しかしながら前もって登録することが必要であったり、健常者とは別の規格で作られている。
そのため当社では健常者も障がい者も同様のシステムを使えれるようにする。そうすることで、健常者にもこのようなアプリがあることを認知し、救急医療の現場で、スムーズに搬送先ができるシステムを開発。