フランスのTVミステリー『アストリッドとラファエル』で、
アストリッドを演じる女優のサラ・モーテンセンさんの素顔を水彩画の練習として描きました。
この人は自閉症のアストリッドを演じている時と素顔は全くの別人で驚きます。すごい演技力ですね。
技法:ケント紙にホルベインの透明水彩絵の具とガッシュで着色。
水彩紙ではなく、製図用のケント紙に水彩絵の具で描くと、
絵の具の溜まりができて面白い効果が出ます。そういう効果を狙う時はケント紙は最適な紙なのです。
人物の手に比べ、顔をデフォルメして大きく描いています。
写真を元に仕事を依頼される場合、この様なデフォルメされたコミカルな描き方もできます。
非売品ですが参考価格を下に表示しています。
児童書の挿絵画家(童話・絵本)の仕事を経て、現在はアナログイラスト(水彩画)に専念しています。
こんにちは。イラストレーターのフリントです。
児童書の挿絵画家として仕事をしてきました。童話の挿絵に『黒うさぎタンポポシリーズ 全3巻』絵本の挿絵に『ぼく そらをさわってみたいんだ』自作絵本に『ぼくはマーくん くまのこです!』
(以上ポプラ社)『おどれ おどれ!わにダンス』(チャイルド本社)などがあります。
元々は手塚マンガに強い影響を受け、マンガ家を目指した時期もありましたが、
結局は大好きな絵を描く仕事に落ち着きました。
ランサーズでは今までの経験を元に、ご提供いただいた写真から絵を創作する仕事を受注いたします。一部を除いて全て手描きのアナログ絵の受注となります。
デジタル画をご希望の方は、他のクリエーター様にご相談ください。
技法としては『水彩画』が中心です。
ご提供いただいた写真(モノクロ・カラー)を元に、色鮮やかな水彩画に仕上げます。
また、お飼いになっているペット(犬・ネコ・鳥・爬虫類など)の写真をご提供いただければ、
それも水彩画にいたします。
法人(企業)様向けには、社員の方の写真を元に水彩画に仕上げることも可能です。
用途は自由ですが、社内報の写真では味気ないという場合や営業の方の名刺用に、
自画像として素敵な水彩画に仕上げることも出来ます。
ただし、一つ注意点があります。
それは写真をそのままトレースして本物そっくりに描くのではないということです。
あくまで『絵として再構成する』のであり、現実のトレース画ではありません。
極端なデフォルメはいたしませんが、『絵的な工夫』を加味した創作となります。
私は長く挿絵の仕事をしてきましたので、描くのは実用的なストックイラストではなく、
どちらかというと『物語性』のある絵なのです。
一般的な『肖像画』ではございませんのでご注文前に『ポートフォリオ』にあるサンプル画像で、
仕上がりについてご検討ください。
一般の方はプロの画家に仕事を依頼することはまずありませんので、
どう頼めば望む作品が得られるのかわからないのが普通です。
イラストをご希望の方は、
まずは「◯◯を描いてほしい!」とお問い合わせください。
打ち合わせ途中でのキャンセルも可能ですが、早めにお願いいたします。
わからないことや疑問点などはご相談ください。
イラスト制作の過程が分かるように丁寧にアドバイスいたします。