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一部上場のメーカーで損害保険のサポート事務
■ プロジェクトの目的
サロン用損害保険に係るサポート事務。
■ 自分のポジション・役割
損害保険業務についてのサポート事務。
■ 目的を達成する上での課題
無資格で可能な事務作業と専用システムの理解。
■ 課題に対して取り組んだこと
資料作成・発送、電話対応(案内・督促・問合せ対応等)、保険証書ファイリング、保険会社報告(専用システム・郵送)。
■ ビジネス上の成果
未整理書類(数年分)の分別により、問い合わせへの顧客対応が迅速になり、適切な資料送付等のサポート事務で保険契約数の向上に貢献したとの評価を得た。
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TF・TSプロジェクトにて申請書類の確認と不備対応
■ プロジェクトの目的
各損害賠償申請書の確認と不備解消。
■ 自分のポジション・役割
オペレーターとして申請書類の確認と不備解消の為の架電・入電(クレーム含)対応と専用システムへの経緯と結果の入力。
■ 目的を達成する上での課題
賠償金額確定の為、各損害賠償の概要の理解。
申請者の賠償金額への理解。
■ 課題に対して取り組んだこと
各損害賠償について1週間~1ヶ月の研修を受け、概要を理解して申請書の確認を行う。
申請者の状況確認の為、連絡を密にする。
■ ビジネス上の成果
賠償金額設定から支払いまでの迅速な業務と申請者からのクレームの少なさが評価され、最終的には10数種の損害賠償に関わることになった。
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日本年金機構で年金の特例法に係る対象受給者の管理と申請書の確認
■ プロジェクトの目的
①年金事務所(相談窓口)にて各種年金相談と申請事務。
②日本年金機構(関東本部)にて時限措置である特例法(事項撤廃)に該当する年金受給者の管理(生存確認 含)と受給申請書の発送作業と返戻申請書の確認事務。
■ 目的を達成する上での課題
①各種年金の理解と被保険者・受給権者への概要理解を促せる説明と個人情報保護。
②期限内に申請完了する為、全国規模の対象受給者への連絡(郵便)と申請書確認のスピード化。
■ 課題に対して取り組んだこと
①研修終了後も各種年金についての自学自習。不明な点を放置せず先輩職員への確認。
②定期的な対象受給者の現存(生存・住所)確認を通して変化に対応。
■ ビジネス上の成果
①年金事務所職員と関東本部からの研修職員、年金相談者(被保険者・受給権者・受給者とご家族)から、「分かりやすく納得のできる説明」との評価を得た。
また年金相談者からラッキー7(7番窓口へ行った人達は、怒った顔をしていても帰りにはみんな笑顔)という評価をいただいたことが最も嬉しい評価。
②部内で協力し期限内に申請が完了し、不安視していた上司から業務効率化の努力に対して評価を得た。