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一部上場の大手電子電機メーカーでの国内・海外営業責任者
■ プロジェクトの目的
自社製の電子電機製品を国内&米国の顧客にBtoBで拡販する。
■ 体制・人数
70人
■ 自分のポジション・役割
取締役執行役員 営業本部長
■ 目的を達成する上での課題
競合他社と差別化すること。
高品質を維持すること。
価格競争力を常に改善すること。
■ 課題に対して取り組んだこと
既存技術を発展させると共に、新しい技術を開発し取り入れてゆく。
設計時に品質を向上・安定させる要素を織り込み、生産では 問題発生の事前予防システムを導入。
設計・生産・品質・販売体制のムダ省きを全社的に常に推進する。
■ ビジネス上の成果
短期でブランド/機種が入れ替わる業界に於いて、年間1,000億円規模の取引高を 担当期間中 毎年 増収を続けることが出来た。日本メーカー製の電子電機製品を海外の大手顧客にBtoBで拡販する。
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一部上場の大手電子電機メーカーでの国内・海外営業責任者
■ プロジェクトの目的
自社製の電子電機音響製品を国内と米国ほか海外の顧客にBtoBで拡販する。
■ 体制・人数
50人
■ 自分のポジション・役割
取締役営業副本部長
■ 目的を達成する上での課題
競合他社と差別化すること。
高品質を維持すること。
価格競争力を常に改善すること。
■ 課題に対して取り組んだこと
既存技術を発展させると共に、新しい技術を開発し取り入れてゆく。
設計時に品質を向上・安定させる要素を織り込み、生産では 問題発生の事前予防システムを導入。
設計・生産・品質・販売体制のムダ省きを全社的に常に推進する。
■ ビジネス上の成果
4年間をかけて大手の新規顧客3社を獲得し、この3社で年間売上高が70億円増加。
この3社との取引が その後15年以上に亙って継続した。日本メーカー製の電子電機製品を国内と海外の顧客にBtoBで拡販する。
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米国オハイオ州開発省国際貿易局のシニアトレードアドバイザー
■ プロジェクトの目的
オハイオ州産品 (ハード/ソフト/サービス) の対日輸出額を増やす。
■ 体制・人数
5人
■ 自分のポジション・役割
オハイオ州国際貿易局の対日輸出シニアトレードアドバイザー
■ 目的を達成する上での課題
輸出希望の対象品が機能・価格・品質ほかで必ずしも日本の需要にマッチしていない。
輸出希望の対象会社が対日貿易について詳しくない。
対日輸出を希望する会社が少ない。
■ 課題に対して取り組んだこと
■ ビジネス上の成果
外国の会社が造る製品 (ハード/ソフト/サービス) を日本で販売出来るように手助けする。
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大手総合商社の海外営業責任者 並びに新規案件開拓責任者として 国内外での取扱高の拡大。
■ プロジェクトの目的
日本メーカー製の電子電機製品を海外の顧客(法人)に販売する。
海外製品を国内の顧客(法人)に販売する。
■ 体制・人数
50人
■ 自分のポジション・役割
国内本社での営業部長
海外支店での支店長
■ 目的を達成する上での課題
競合他社と差別化すること。
高品質を維持すること。
価格競争力を常に改善すること。
顧客との緊密な人間関係とビジネスシステムを構築すること。
■ 課題に対して取り組んだこと
取引先の日本メーカーに、既存技術を発展させて頂くと共に 新しい技術を開発し取り入れて頂ける
ようにリードして行く。
取引先の日本メーカーに、設計時に品質を向上・安定させる要素を織り込み、生産では 問題発生の事前予防システムを導入して頂けるようにリードしてゆく。
取引先の日本メーカーならびに商社である自社で、設計・生産・品質・販売体制のムダ省きを全社的に常に推進する。
営業関係者を海外顧客の近くに駐在勤務をさせ、顧客との打ち合わせ・交渉・物流手順の円滑化を
図る。
■ ビジネス上の成果
年間取扱高を5年間で年間30億円から同100億円に拡大。
この100億円規模を4年間に亙って維持。
日本と外国 (特に米欧と) をビジネスで結びつける。