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名古屋のデザイン会社で地方銀行の採用サイトに携わり、前年よりも応募者増加。
■ プロジェクトの目的
採用応募者の増加、獲得
■ 体制・人数
体制 :クライアント → 代理店 → 制作会社
人数(制作会社):5人(営業、コピーライター、Webディレクター、
Webデザイナー、フロントエンドエンジニア)
■ 自分のポジション・役割
提案内容、資料の作成、サイトマップ、ワイヤーフレームなどのWebの設計、コーディングまでを代理店とやり取りしながら担当。
■ 目的を達成する上での課題
応募してくれる学生に「地域に寄り添う地方銀行」ならではのやりがいや楽しさを魅力に思ってもらうかの情報整理と他地方銀行との差別化。
■ 課題に対して取り組んだこと
地方銀行という点で規模やネームバリューはやはり全国展開されている銀行よりも魅力がないように思える。
しかし、「地域に寄り添う」という点においては大規模な銀行よりも地方銀行のほうが勝っている。
その点を軸にし、コピーライターといろいろなキーワードを出し合い、一つのコンセプトにして提案。他にも競合他社の提案はあったが、こちらの提案が採用された。
他地方銀行との差別化だが、クライアントが地方創生としてやっていることやSDGsに取り組んでいたことを引き立たせる情報やページの設計、コンセプトと導入のための言葉、デザインとコーディング、アニメーションなどで前面に出し、記憶に残る採用サイトを制作した。
その中でコンセプトを作る軸の部分の考案と、クライアントの強みの調査、情報やページの設計、コーディングの担当をした。
■ ビジネス上の成果
コロナ禍ではあったが前年よりも応募者が増加、代理店からは次のサイト更新の際も提案からお願いしたいと言われた。企画、提案、ワイヤーフレーム作成、サイトマップ作成、HTML、CSS、Javascript、Wordpress、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe XD、Figma