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京都の事業者によるコミュニティ形成プロジェクトリーダー
■ プロジェクトの目的
京都の事業者を集めて国際観光について議論を行うことで、京都の暮らしのこれからを考えること。新たなプロジェクトを起こし、地域を活性化させること。
■ 体制・人数
企画・実施 3名
責任者 1名
■ 自分のポジション・役割
各事業者を訪問し、活動やサービスの魅力が伝わるイベント企画を提案すること。
Web記事を投稿して参加者を集めること、およびイベントの司会進行。
■ 目的を達成する上での課題
ニッチなテーマが多いなかで、参加の意義を感じられるイベントを企画すること。
需要のある層へイベントについての告知を行い、集客をすること。
■ 課題に対して取り組んだこと
テーマと正面から向き合うだけでなく、異業種や異国の視点を入れることで意外性を生むこと。
■ ビジネス上の成果
参加者同士の交流が生まれ、新たなプロジェクトや企画が生まれたこと企画提案、EC販売、画像作成、動画作成
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京都府海外向け多言語サイトの営業窓口
■ プロジェクトの目的
外国人観光客向けに、京都府の広域観光をアピールすること。
■ 体制・人数
社内関係者6名
社外関係者(クライアントサイド) 約15名
■ 自分のポジション・役割
案件の主担当窓口として、年度ごとの施策の企画提案、分析データの共有、Webサイト掲載記事の編集、翻訳など
■ 目的を達成する上での課題
広域観光であり関係人口が多いことで、意見をまとめづらいこと。
■ 課題に対して取り組んだこと
密なコミュニケーションで多角的な利害関係を明示し、各者の理解を得ること。
■ ビジネス上の成果
Webサイトの閲覧数は年々上昇し、実際に観光地に「Webサイトで記事を読んで来た」という観光客が増えたこと。企画、データ分析、ライティング、編集、翻訳
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一部上場の大手酒造メーカーの海外向けPR支援主担当
■ プロジェクトの目的
アメリカの消費者向けに、商品および会社の認知度を上げること
■ 体制・人数
クライアント4名
■ 自分のポジション・役割
担当窓口および戦略選定、投稿内容に対するアドバイスとコンテンツ作成ツールのレクチャー
■ 目的を達成する上での課題
日本では会社名および商品名の認知度が高いが、海外では商品ジャンルすら知られていないこと。担当者が「商品や会社のこと知らない人への説明のしかた」に慣れておらず、潜在層であるSNSのユーザーに届ける情報のイメージがつきづらかったこと。
■ 課題に対して取り組んだこと
自分たちがユーザーとして海外の飲み物を知った際に感じることを比喩として用い、認識の差を伝え続けること。
■ ビジネス上の成果
完全に運用を代行するのではなく、併走することで担当者自身の知識・スキルが上がったこと。リーチしたいユーザーへ届く数が増えたこと。企画提案、SNS、投稿アドバイス