Kinectを用いて3Dスキャンや地図作成、カメラの位置推定、SLAM、マルチKinectキャリブレーション、Windowsアプリケーションの開発。3次元構築された地図やモデルはPLYファイルに保存できます。この技術は現実世界をスキャンし、3Dモデリングするだけでなく、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、3次元物体検出や認識、ロボットの制御などにも応用できます。
6ヶ月
50,000 円
2015年1月31日
画像処理やコンピュータビジョンが得意です
熊本高専熊本キャンパスで制御工学を学び,半身麻痺患者のための上肢用リハビリ装置を開発した。 患者の抵抗力を医師にフィードバックすることで,関節の可動域を把握しながら,柔らかな制御でリハビリを行う。 熊本大学および大学院では,制御するためにはセンシングが重要だと考え,センサーや人間の五感に関することについて学んだ。 LidarやカメラによるSLAM(自己位置推定と地図作成を同時に行う技術)を用い,次世代型電動車いすの自動運転に関する研究を行った。 近年,SLAMはMR(複合現実)や自動運転,3Dスキャンなど様々なアプリケーションに応用されている。 株式会社ナレッジコミュニケーションでは,クラウドと連携した機械学習サービスやMRのアプリケーション開発に携わっている。 熊本の技術コミュニティKumaMCNの共同創設者。崇城大学古賀都市計画研究室の技術顧問。 専門分野は,コンピュータビジョン,画像処理,ロボティクス,制御工学,電気電子回路。