自己紹介

Idea＋Designで、クライアントが出会いたいお客様と繋がる「架け橋のようなツール」を作ります！

株式会社デザインキューブ代表取締役平野直子
クリエイター・グラフィックデザイナー

法政大学文学部卒業後、建築会社に就職。
事務職に従事しながら夜間の専門学校で
雑誌や書籍のデザインを学び、デザイン事務所に転職。
グラフィックデザイナーとして働き始める。

30代前半に通い始めた異業種のマーケティング勉強会で
会社員ではなく自営業者として
「独立する」という選択肢があることを知る。

2007年1月、編集者の友人とユニットを組んで
新たに仕事をスタート。
ビジネス書や実用書など多くの書籍や広告のデザインを手掛ける。

2014年５月に独立し株式会社デザインキューブを立ち上げる。
広告、PR、販売促進などの企画から制作、
活用方法のご提案までトータルに行っている。

ロゴ制作や名刺、カタログ、パンフレット、ポスターなど
紙媒体のデザインはもちろんのこと、
ステッカーやタンブラーといった小型のグッズから、
店舗の看板や窓に貼るカッティングシートのデザインなど
大型のものまで幅広く手掛けている。

既存のお客様からの信頼も厚く、新規のご紹介も多くいただき、
これまでに担当したクライアントの業種は54種にも及ぶ。

2020年夏からはアーティストとのコラボレーションをスタート。
Tシャツやトートバックなどの各種グッズや
オリジナルLINEスタンプの制作・販売している。

また書籍デザインの経験を活かし
自分の想いを広めたいサロン運営者や起業家の小冊子
絵本を作りたい作家さんのお手伝い等々
仕事の幅を広げている。

例えば、クライアントが専門分野じゃない
『こんなこと聞いてもいいのかな？』と
少し遠慮してしまうこと
それを『安心して聞ける場所』であることを
モットーとしており、
クライアントが新しいことにトライしたいな
と閃いた時に

「一緒にやりましょう！どんなふうに楽しくやります？！」
と、誰よりも前のめりになっていることも多いという。

また、ゲーム感覚で遊びながら
割引だけじゃなく、お客さんも自分達も楽しめるような
イベントの企画を考えられるようになる
「企画脳」を鍛えるワークショップもリクエスト開催している。

「Idea＋Design」というコンセプトのもと、
クライアントが出会いたいお客様とつながる
「架け橋になるようなツール作り」を心がけているという。