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一部上場アルミニウム加工メーカーのインドネシア工場における社内基幹システム構築のプロジェクトリーダー
■ プロジェクトの目的
業務効率改善
■ 体制・人数
3名（PM1名・エンジニア2名）
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトマネージャー
■ 目的を達成する上での課題
＊プロジェクト初期段階で要件の取りまとめが困難。
＊歴史の長い工場でありがちなセクショナリズムが強く部門間調整が大変（情報の独占）。
＊システム導入は現場のオペレーション改善が必須だが、これに対する強い抵抗。
■ 課題に対して取り組んだこと
＊追加変更を前提とした管理。
＊客側の社内調整まで入り込む必要あり。
■ ビジネス上の成果
＊既存システムとの自動連係、社内業務フローがシステム上で流れることで情報の見える化・一元化・体系化
＊税関当局からの業務フロー審査において評価が赤（レッド）から黄（イエロー）へと上昇業務要件の定義
システムの基本設計