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ICT支援員として教育機関でOAインストラクター及びIT関連雑務の代行
■ プロジェクトの目的
文部科学省のGIGAスクール構想に基づき、教育機関のデジタル化を推進するために学校へ出向しています。また、教職員の業務負担軽減のため書類作成業務等の作業代行も行っています。
■ 体制・人数
公立小中学校4校を担当校とし、一人で一日ごとに巡回しています。
■ 自分のポジション・役割
ICT支援員(情報通信技術支援員)
■ 目的を達成する上での課題
学生への一人一台端末の充当は完了しているが、教職員のデジタル活用のスキルが足りていない。
■ 課題に対して取り組んだこと
スキルの向上を目的として、教職員向けにPCスキルや学習ツールについての集合研修や個別研修を行っています。また、保護者からの連絡をフォームで行うことを提案し、導入までの支援を行いました。
■ ビジネス上の成果
学生の端末を活用して取り組む授業が昨年度よりも増加しました。教職員全体のデジタル活用のスキルが向上している感じています。また、出欠席等の連絡を行うフォームの運用を始めたことで学校への保護者からの電話連絡が大きく減り、業務の効率化を図る事ができました。ICTコーディネーター、情報通信技術支援員、GoogleWorkspace、MicrosoftOffice