-
大手自動車メーカーの下請けでモータースポーツ車両用エンジン内部品熱処理治具設計担当
■ プロジェクトの目的
エンジン新規設計に伴い既存の治具では対応できなくなったため
■ 体制・人数
2
■ 自分のポジション・役割
治具形状の提案、設計、打ち合わせ
■ 目的を達成する上での課題
処理対象物の形状が複雑かつ処理後のキズ・変形にデリケートな製品であったため
安定してセットできる形状にする必要があった
■ 課題に対して取り組んだこと
いくつかの形状を発案し、お客様とのやり取りにより
接触可能な面を確認することで
安全にセットし、処理中に動かないような形状を見つけることができた
■ ビジネス上の成果
製作のしやすさと品質の保ちやすさを両立する設計をしたことで、
正式に採用されお客様から評価を頂いた